作文110番

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お彼岸

こんにちは。

作文110番の森下です。

先日、筆ペンを買おうと思い

ネットで検索すると・・・

カラフルなラメの筆ペン

種類や色数が増えており

嬉しくなりました!

思わず大人買い💦

書き心地も悪くなく、テンションアップです。



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お彼岸ですね。

秋のお彼岸は「秋分の日」を中日として前後3日間。

この計7日間が「お彼岸」の期間とされています。

お彼岸はあの世とこの世が一番近くなる時期とされており、

お墓参りをしたり彼岸会(ひがんえ)

と呼ばれるご先祖様の供養法要をしたりします。



さて、法要に欠かさないのが仏教では「読経」。

この「読経」という熟語の読み方が難しい!!

読み方は「どっきょう」「どくきょう」「どきょう」

になりますが、が、が、

試験では「どきょう」と書かないと〇になりません。

大学入試には頻出です。



もともと「読」は「読書」と同様に「どく」と読み、

「ど」とは読むことは出来ません。

しかし、「どくきょう」とは発音がしづらいため

「どくきょう」ではなく、

「どきょう」と変化して読むようになったそうです。



こういった特殊な読み方の漢字って

意外と生活の中に転がっているものです。

テキストや問題集とにらめっこして覚えるより

日常生活で使われる漢字・読み方を

身につけていくと楽しいデスね!



で、で、で、お彼岸と言いつつも

私は相変わらずの他力本願💦

去年は張り切って

日帰りで兵庫県にお墓参りに行ったのですが



今年は「あの世かとこの世が近い…

ということはご先祖様が近くにいらっしゃるはず。

特に父上!!私のことを助けね~~~。」

とつぶやきながら

やることリストとにらめっこ

&パソコンと格闘しています。

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