mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
「3D」を捨てよう!
こんにちは。
作文110番の森下です。
年末ということもあり・・・
オススメユーチューブとして
「捨て活」とやらが出てきました。
物のみならず言葉の3D捨てよう!
と思う今日この頃です。
※3D・・・(でも、だって、どうせ)
◆メルマガ登録者には
冊子「(元)採点者だけが知っている!!
『作文審査員・入試担当者はここを見る!』
入試に合格できる作文のコツ」をプレゼント中
※ご希望の方はメッセージかメールでお知らせください。
PDFを送らせていただきます!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp
◆メルマガの感想やリクエストなど
お気軽にご連絡くださいね!!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp
さてさて、先ほどの3D・・・。
これを頻繁に使う生徒って100%!!
成績が上がりません。
当然ですよね。
ずーっと言い訳ばかりして反省しないから。
本人は反省しているつもりでしょうが、
あくまでも「つもり」です。
さらにはアドヴァイスしてくれる人が
どんどん少なくなるので
反省するチャンスすらなくなります。
一応、私は仕事なので最初は今後の課題を伝えます。
しかし、あまりにも「でも、だって、どうせ・・・」を
連発されるとこちらとしても何も言えなくなります。
口に出している本人は全く気づいていないのですが・・・。
それゆえ私はいかにして「3D」思考の方向性を
1ミリでもいい、ずらすか?に焦点を当てて指導しています。
1ミリとは言いません、1ミクロンずつでも
毎日少しずつ意識を前向きにずらすと
将来的に大きく変わるよね・・・と
自分にも言い聞かせています。
侮ることなかれ。
「言霊」!!