こんにちは。

作文１１０番の森下です。

3連休の中日に当たる今日から、

猛暑日とのことですが・・・。

自分に合う方法で

暑さから身を守ってくださいね。



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そう、自分に合った方法を知っていたら・・・。

人生には「たら、れば」はご法度と思いつつも

ふと考えることがあります。




「おまえな・・・ほんまに踊り下手くそだなあ。

踊りを覚えていないから、

周りを見て振付してるやろ。

だから周りよりワンテンポ、ズレる！！

余計に目立つ！！




でも、お前が決してサボってるわけではないのは知ってる。

そういうタイプじゃないもんな。

真面目にやってるのに

なんで踊りは覚えられないのかなああ、

他のことは覚えられるのに

不思議やわ。」




体育の先生・・・ではなく（苦笑）

なぜか美術の先生に呼び止められて

上記のように言われました。

私が中学３年生だった時の

運動会のリハーサル時の出来事です。




美術の先生は私のことを責めるとかではなく

純粋に私の踊りの下手さを不思議がったという次第。

私からすると不思議でも何でもありません。

一言でいうと私は踊りが死ぬほど嫌いなのです。

それゆえどんなに覚えようと思っても

うまくいかないのです。




ではどうすればよかったか？

今なら私は分かります。

踊りの順番をイラストや

図にすればよかったんだよなと。

私はイラストや図で覚えるのが得意ですが

耳で覚えるのはあまり得意ではないのです。




勉強もしかり。

人それぞれ、合うやり方が違います。

自分に合う方法で学び、

あとはひたすら繰り返す・・・

これが身につけるための一番の近道。



とはいえ、自力では自分に合う＆

正しいやり方等々を見つけるのは

難しいです。

だからこそ周りの応援が大切です。

自分で頑張ることは貴いですが、

客観視できるプロの力を借りることも

ひとつの手だと思う今日この頃です。