こんばんは。

作文１１０番の森下です。

今日はとっても暖かく、

春が近づいているな～と感じた一日でした（in　茨城）。

さて、今日のテーマは・・・

個人塾の役割とは？です。



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同業者の方に次のように聞かれました。

「個人塾の役割とは何だと思いますか？」

今後、少子化がどんどん進み、

多くの塾は淘汰されていくでしょう。

正直言っていわゆる大手と呼ばれていた塾は

どんどん消えていっています。

ましては個人塾は

何か特色を出さないと生き残れないわけです。




そこで私は次のように答えました。

「一般論としては

生徒たちにこれからのの激動の時代を

生き残れる力をつけるための指導することが役割です。

そうすることによって生徒はもちろんのこと

塾としても生き残れる」と。




「ただ主観を入れるならば 個人だからこそ

セミオーダーの指導をすることができ、

本人の成績はもちろんのこと

自己肯定感をあげることができる。

それが個人塾の役割だ」と伝えました。




ちなみに同業者の先生は大手塾では教えない、

教えるチャンスがない、

教えることができない

「豆知識、思考力、考える力」を

身につけさせることが

個人塾の役割だとおっしゃっていました。




例えば、国語の問題文をに対して

どういう感想を持ったかなどを意見交換をしたり、

古典（論語など）を読んで意見交換をするという

いわゆる昔の寺子屋的なことができるのが

個人塾の役割だとのことでした。




ちなみに同業者の先生は

来年度からそういう思考力的なお教室を

オンラインでやってみようと

計画中だそうです。

詳細がわかったらこちらでも告知しますね！

こうご期待！