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どんなテーマでも書けるようになった!
こんにちは。「作文110番」の森下です。
高校入試、国公立の大学入試が始まりますね。
私が受験生だった頃とは違って
今や高校入試でも当たり前のように200字作文が出題されます。
大学入試は後期試験は小論文が必須のところが多いですね。
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「小論文を書くときに
テーマに関しての専門知識がない場合は
全く書けなかったけれど、森下先生の授業を受けて
どんなテーマに対しても
今まで自分が経験したことや
知識を組み合わせて書くという方法を学びました。
おかげでどんなテーマに関しても
書けるようになったことが一番大きいです。」
これは教え子の生の声デス。
思わず「そう、そう、それよ、それ!!
私がみんなに伝えたいのはそこよ~~!」
とインタビュー途中で叫びそうになりました(笑)。
見事AO入試で第一希望に合格した生徒に
ZOOMを通してインタビュー。
「添削を受ける前はどんな悩みがありましたか?」
に対しての答えが先のものです。
専門的な資格試験等ならともかく
入試における小論文等は
「受験生の考え方」等を
学校側はみたいわけです。
専門的知識について学ぶのは
大学に入ってからなわけです。
むろん、最低限の一般常識や知識は必要ですが
それ以上の「専門」的な知識はさほど求められていません。
それが証拠に医学部の小論文は
「別れの手紙」、「自分の型」、諺、変わった絵を見て述べる・・・
といった風変りの問題がジワジワと増えてきつつあります。
あくまでも「小論文…「論文」なので
体験談だけで終始する作文になってはいけませんが、
自分の知識・体験から結び付けて
テーマについて定義することが大切です。
とはいえ、自分が書いた文章が果たして
「作文」状態のままなのか
それともきちんとした「小論文」、
入試に対応できている内容かどうかは
個人では分からないことが多いです。
そういうときは学校の先生をはじめ
きちんとプロに見てもらって添削を受けることが大切です。