作文110番

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

緊張のあまり…森下、極度の寝不足です

こんにちは。「作文110番」の森下です。

突然ですが・・・皆さんは緊張しやすいタイプですか?

私は、ほぼ100%「緊張しないタイプ」とみられます。

ですが、実際は意外と緊張する場合もあります。

極度に緊張したらどうするか?

私が実行しているのは次の方法です。


◆メルマガ登録者には
冊子「(元)採点者だけが知っている!!
『作文審査員・入試担当者はここを見る!』
入試に合格できる作文のコツ」をプレゼント中

※ご希望の方はメッセージかメールでお知らせください。
 PDFを送らせていただきます!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp

◆メルマガの感想やリクエストなど
 お気軽にご連絡くださいね!!
michikomorishita@kcf.biglobe.ne.jp


ズバリ!「息を吐く」です。

今日の午前中に高校生の体験授業が入っており、

なんとなんと、この私が!!

昨夜から緊張してあまり眠れませんでした。

あ、生徒は女性高校生です(笑)。

男子高校生ならば緊張しすぎて一睡もできなかったかも?(笑)





諸所の事情から緊張して、

何度も何度も目が覚めました。

一言でいうとプレッシャーからくる

緊張感が半端なかったのです。




そして、どうしたか?

とにかく息を吐くことに意識を

集中させたのです。

すると、あら不思議。

いつの間にかリラックスして

楽しく体験授業を終えることが出来ました。




これ、受験生に対しても使えます。

受験生に対し「頑張って」と言うと

プレッシャーになるかもしれないし・・・。

かといって何も声を書けないのも変だし・・・。

そういう時は

「思い切り息を吐こう!」と声をかけるのもアリかなと。




私自身、 「楽しんでね」「リラックスしてね」

と言われたらちょっと微妙です(苦笑)。

じゃあどうやってリラックスするの?と聞きたくなるのです。

「リラックスしなきゃ」と思って

余計に肩に力が入ってしまうのです。




 
緊張が MAX になったらとにかく息を吐くこと

これに限ります。

息を吐くことによって

必然的に新しい空気を吸うことになり

脳がリフレッシュするからです。



深呼吸とどう違うか?

言葉が違うだけでやっていることは一緒です。

しかし「深呼吸してね」って言われると、

必死で息を吸って必死で吐くとなると

意外に肩に力が入るのです。

それよりもとにかく吐くことを意識すると

リラックスできるものです。

是非参考まで。

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する