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必見!選択肢の間違い直し
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ここからが本題です。
テキストやテストで間違えた問題を直す際に
有効な方法を1つ紹介します。
それは以下です。
➀似たような具体例、
ただし、実際の問題よりも簡単なものを前もって準備しておく
②①を使って本人に答えさせる
③②が正誤にかかわらず、
なぜそういう答えになったかを本人に説明してもらう
④解き方、考え方を説明する
⑤ようやくテキスト・テストを本人に見せて考えさせる
実際に上記の順番で進めると・・・
生徒は「なんで私(ぼく)は試験中に
この答えにしてしまったんだろう?」と言います。
このように自分で気づけばしめたもの!
次回からは正解する確率がグーンとアップします。
ただし、➀を準備できるか?
☜私はオリジナルで速攻で文章を作ります。
本人が間違いに至るまでの考え方を
教える側が見抜けるか?も大切になってきます。
私は「〇〇くん(さん)は
◇◇と考えてしまったんだと思うよ。」
と彼らの思考を代弁しています。
すると彼らの理解が大幅にアップします。
ぜひ参考まで。