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【生態系へ帰る旅ー第36回目】ムラーさん達の検証
こんにちは!
『ちょっと一服、ひとときの至福〜 ( ̄▽ ̄)〜3 』の《一福茶屋》です!
★もくじ★
1)ムラーさん達の検証
2)一福茶屋の『良いもの教えてもらったーー!(*´꒳`*)』
3)お医者さんのするCBDの話」の小冊子よりちょこっとシェア〜
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ICPPの2007年の報告書では、こう結論付けています。
『過去50年の温暖化の大部分は人為的改変である。
地球は1800年代から温暖化しいるが、この以前の温暖化の原因は一部、または全てが太陽の放射強度の変化の可能性があり、人為的影響については確認できない。』
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温度計の発明が1724年。
その後18世紀のうちに、アメリカ国内初の温度測定結果が報告されています。
当時の、わずかな観測記録をもとに、最新の統計的手法を疎データに適用することで、地球全体の平均温度を推定することができます。
ICPPの結果は非常に重大なので、ムラーさんは、この結果を検証することにしました。
2009年に、ムラーさんは、娘さんと設立した会社で、温暖化に関する科学的研究を計画しました。
『バークレーアース地表温度プロジェクト』と名づけ、分析結果をウェブ上で公表しています。
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このプロジェクトでは、世界中の4万カ所を超える観測地点から集めた、なるべく多くの有効なデジタルデータを使いました。
使用可能なすべての観測地点のデータを取り込みました。
従前(ICPPなど)のリストでは、7280カ所なので、その5倍以上となります。
都市化によるヒートアイランドも考慮に入れ、新たな観測地点も選びました。
(古くからの観測地点を選んでいるケースもあったため)
ヒートアイランド現象の影響を避けるため、僻地のみを分析し、その結果を全ての地域を総合した結果と比較もしました。
観測地点の質による偏り(バイアス)を検証するために、良い観測地点と悪い
観測地点に分けて、別々に温度を分析しました。
そうして、ついに2011年末に、バイアスを受けない、詳細な地表温度の記録を推定することができました。
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温暖化の研究は、統計的手法による推定なんですねー。
不適正なバイアスの疑いが入るので、疑問の余地が大きいのでしょうね。
さて、その結果は、ICPPの温度上昇を裏付けることになったのです!
さらに、この研究から、いくつかの全く新しい、興味深い結果も出ました。
そして、この研究で開発した統計的方法によって、以前の研究の2倍近く古い年代まで、記録を遡ることができました。
この結果については、次回ですーー。
今回は引用ばかりで読みにくかったですね。
m(_ _)m
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