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コマツナ講座を受講しましたー!《前編》

こんにちは!

『ちょっと一服、ひとときの至福〜 ( ̄▽ ̄)〜3 』の《一福茶屋》です!

★もくじ

1)コマツナ講座を受講しましたー!《前編》
2)一福茶屋の『ツクツク‼︎ にこんなのあった!!*\(^o^)/*』
  〜森のアイスクリーム〜アテモヤ〜
3)ツクツクの【お友達招待】がスゴイ件!

⭐︎⭐︎⭐︎

自然菜園アドバイザー竹内孝功さんの《コマツナ講座》を受講しました。

開催は1月23日、今回は割りかしサクッとシェアできました!
*\(^o^)/*

受講して勉強したら、安心して種を販売できる〜! と、春蒔きの《愉快な仲間たち》シリーズに加えようと、目論んでいましたが…。

ところがどっこい!
「コマツナは無農薬では一番難しい。
農薬や化学肥料で栽培するならば、一番カンタン、二重丸ーー! なのですが、自然菜園ではうまくいかない。
上手くいかないのがフツーです!!!」

…とな!?!(◎_◎;)

「コマツナやるよりカブが良いよーー!」
だって!!ヽ(;▽;)ノ

「カブは育てやすいし、若い葉っぱは美味しいし…」
ですと!??( ;∀;)

自然栽培で、ルッコラやコマツナを育てると、めっちゃよく育ちます。
ルッコラなんて、売ってるのはあんなに華奢なのに、ぶっとく大きくなります。
そしてゴマの香りのはずが、大根の味がする…と。
( ̄▽ ̄;)

そう、自然栽培だと、元気に育ちすぎて、固くて苦くて大味な、不味ーーいのができるそうです。

そういや、地元の里山保全活動で育てたコマツナは、照りっ照りの立派な葉っぱになってました。
そして、固くて苦かったです…。
ヽ(;▽;)ノ

竹内さんは、いろんな講座や本の執筆などの時、うまーくコマツナを避けてきていたとか…。
(^◇^;)

今回は、意を決しての講座開催!?
(*≧∀≦*)

⭐︎⭐︎⭐︎

コマツナの原産地は、南ヨーロッパの地中海沿岸です。
そこに自生する菜の花の仲間です。

岸壁の窪みなどに密集して育ちます。
根から有機酸を出して、岩を溶かしながら、窪みに溜まった落ち葉や植物の死骸や鳥のフンなんかを糧に育ちます。
(アミノ酸で育つ)

コマツナは、自分で土壌を豊かにする力があるんだそうです。

菜の花の咲くものはほとんどコマツナと言ってよく、交雑を重ねていろんな菜っぱが出来まくり…なんだそうです。

日本では、江戸時代、ウグイス菜とか呼ばれ、今のみたいにギンギンな緑色ではなく、それこそウグイス色の柔らかい菜っぱだったそうです。

一時途絶えた後、昭和初期に、復活しました。

小松村の葛西菜や茎立菜、ターサイなんかを交雑させて、今なを改良が進んでいます。

⭐︎⭐︎⭐︎

コマツナの発芽適温は20〜25℃。
春に蒔く場合は、桜に花が咲く頃です。

適温なら2〜3日で発芽します!!!(◎_◎;)

生育適温は、15〜25℃。

発芽直後からの13℃以下の低温に一定期間、遭遇すると、どんなに小さくても花芽ができます。

13℃以下って菜の花の咲く頃です。
だから春に菜の花が咲いてるんだな〜。
(妙に納得)

春蒔きの場合は、不織布などで保温しないと、すぐトウ立ちして不味くなっちゃいます!

土壌は、粘土質でなければ、水はけの良いほとんどの土壌で、栽培OK。

もともと、石灰岩で育っていたので、アルカリが強いほうが好き!

沖縄の珊瑚礁の土壌や、コンクリートに囲まれた庭とかでもよく育ちます。

⭐︎⭐︎⭐︎
 
●栽培のコツ1

ネギ、ほうれん草、夏野菜がよく育った跡地だと、よく育ちます!

ネギは土壌を消毒してくれるし、ほうれん草は根っこから有機酸を出して土壌の栄養分を分解して、コマツナが吸いやすい形にしてくれます。

夏野菜のよく育った跡地には、夏野菜の貯金が残ってます!
というのも、夏野菜はもし故郷にいたなら、多年草として翌年もそこで育ちます。
日本では寒くて枯れます。
なので、翌年使おうと思って貯めておいた栄養が、ほどよく残っています。
土の団粒構造も発達しているし、コマツナうはうは!!*\(^o^)/*

肥料を撒いたりして栄養豊富なところに蒔くと、めちゃくちゃ養分を吸って、葉っぱは固くなるし、虫に食べられまくるし…なのだそうです。
( i _ i )

●コツ2

秋と春では蒔き方が違います!

畝は大体、南北に長いです。(そうなのねーー!?!(◎_◎;)

春は畝に沿って縦にスジ蒔きにします。
つまり南北にスジ蒔きです。

秋は、畝に対して横向きに短くスジ蒔きします。
つまり、東西にスジ蒔きです。

どちらも5〜7日後に、もう一回蒔きます。
蒔く時をちょっとズラして蒔くんですねーー。
畝の北側を先に蒔きます。

春は、寒い日もあったりで、トウ立ちしやすいし、自然栽培だとバラバラ育ちます。
なので、育ったものからどんどん収穫します。

秋蒔きの場合は、真ん中あたりが一番日が当たるので、真ん中がこんもり育ちます。
その真ん中から収穫していきます。

どちらも成長が揃わないので、長い期間、食べられる…ということでした。

食べるのが間に合わない場合は、菜の花にして食べます。
とっても美味しいそうです!!( ^ω^ )

●コツ3

種蒔きの間隔は1〜2cm!!! 絶対!!!( ̄▽ ̄;)
(カブもそうだったなーー)

岸壁に密になって暮らしていたので、ミチミチに蒔きます。

蒔く深さは、種の2倍、蒔いた上にタネが2個乗るくらいの深さです。

で、蒔いた後は、きっちり鎮圧します。
そうすると、雑巾を絞ったのと同じ状態になり、固く乾きにくいので、種を土に置いて芽を出せる…と。
種と一緒に芽を出しちゃうと、弱くなるし、枯れちゃう場合も…!!

そして、水はあげちゃダメ!
自分のタイミングで芽を出すことで、根性のある芽が育ちます。

プランターの場合は、全面に2cm間隔で蒔いてもOKです。(^-^)v

⭐︎⭐︎⭐︎

文字数オーバーのため、続きまーす!*\(^o^)

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指で触わって柔らかさを感じたら食べごろです。
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※天候により出荷時期が遅れる場合がございます。また、生鮮品のため予定よりも早く販売が終了する事がございます。
※長期間ご不在予定の場合は早めにご連絡ください。
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★発送は2022年4月中旬頃までになります。★
↑気になる方は急いで!!! 

農産物なので、そこのところご了承くださいーー。 

https://ec.tsuku2.jp/items/20220118051615-0001?t=3&Ino=000006808200

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