一福茶屋

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【生態系へ帰る旅ー第18回目】調理する人の恩恵

こんにちは!

『ちょっと一服、ひとときの至福〜 ( ̄▽ ̄)〜3 』の《一福茶屋》です!

⭐︎⭐︎⭐︎

調理する人が得られる恩恵があります。

伊勢神宮の外宮には、豊受の神様が祀られています。
日常の食を司る神が、豊受の神様です。

なんと、かの天照大神は、豊受の神様を尊敬しているのです!!

なぜ、尊敬しているのかというと、自分の身になるものを、
毎日作ってくれる神様だからです。

天皇皇后両陛下のご参拝も、外宮から参拝、挨拶してから天照大神の参拝に…
という順番です。

豊受の神様は、ミケツカミと呼ばれてもいます。
ケは、ハレとケの《ケ》です。

ミケとは、ケの丁寧語です。
《ミ》は《御》ですね。(漢字にすると御饌都神)

伊勢神宮では、《日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)》
という神事があります。

それは、神官が毎日、神様方のために食事を作って、運ぶというものです。

1500年の昔から、毎日毎日…。

それほど、食とは大切なものとされてきたのですねーー!!
( ̄▽ ̄)

⭐︎⭐︎⭐︎

さて、その豊受の神様、真帆ママにいろいろ教えてくれるんだそうです。
いろいろ聞くと答えてくれる!
!(◎_◎;)良いなぁ〜!

ある年末、おせち作りをしていた時のこと…。

おせち料理は、縁起物なので、いろんな願いがこもっています。

それは、食べる人はもちろんですが、作った人が一番の恩恵を得られるのだ
と教えてくれたのです!!

また、食材のエネルギー、生命力などの恩恵を得られるのも、
調理をする人です!

また、おせちを作っていくことで、その知恵が口頭で伝えられて行きます。
文化です!!!
(*≧∀≦*)

⭐︎⭐︎⭐︎

そして、真帆ママがここで伝えたいのは…

「自分の中の豊受の神様を、ひとりひとりが考えて行きましょう!」

ということ。

自分の才能や、自分の本質って、《自分のなかの天照》といえます。 

その《天照》にエネルギーを与えて、支えるのが、《自分のなかの豊受》です。

自分の中の《豊受けの神様という部分》を、一人一人が大事に考えて行く…。

それは、忘れられがちだけど、大事なことではないかと思います。

天照大神が、豊受の神様を尊敬しているように!

終盤で深い話になってましたよ!
( ・∇・)

⭐︎⭐︎⭐︎

最後に、料理する時、体を置き去りにしないことが大切! 
というお話も!

食べ物をちゃんと頂ける《体の器》を作らないと、いくら良いものを食べても
変わりません!!

食べ物だけで、身体を変えようというのは難しいです。

身体の取り組みは、午後やりました。
(ここには書きませんが、知りたい人は真帆ママのHP参照です)

⭐︎⭐︎⭐︎

…というところで、今回は短めで終了です。
スピリチュアルだけで終わっちゃいましたが。
(^人^)

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