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【第16回目】泳ぎ回る魚のエネルギー

こんにちは!

『ちょっと一服、ひとときの至福〜 ( ̄▽ ̄)〜3 』の《一福茶屋》です!

⭐︎⭐︎⭐︎

真帆ママの深良い話、続きですよー。
*\(^o^)

今回は、自分の食年表をつくろう! ということで、真帆ママの語ってくれた食の歴史をメインに紹介しますー。

食年表とは…

子供の頃から今までの、

何を食べてきたか
その頃どんな食べ物が流行っていたか
どんな時代だったか

…などなどを書き出し、確認することで、

自分の食の癖や傾向を知ろう! 
時代に巻き込まれないようにしよう! 

…というものです。

⭐︎⭐︎⭐︎

真帆ママは、約10年間、マクロビ生活をしてました。

そして、10年間、お肉を食べなかったそうです。

一時期、いろいろなことが重なって、心身ともにボロボロになった時がありました。

その時、友人が

「話、聞くよ」

と、ごはんに誘ってくれました。

フードコートのようなところで、

「何に行く?」

となった時、オーガニック野菜のお店もありましたが、そんな気分ではなかった…。

で、

「寿司行こう! 寿司!!」

と閃くように決めて、お寿司屋さんに入りました。

その時の真帆ママは、

「泳ぎ回る魚のエネルギーをもらいたい!!」

と思ったんだそうです。

そして、食べたら、本当にエネルギーが身体中に巡るのが分かりました。
本当に、エネルギーを受け取った実感がありました。

⭐︎⭐︎⭐︎

その後、自分でも、鶏そぼろを作って食べてみました。

すると…!!

元気が湧いて来て、

「鳥の弾力を本当に貰えるんだ!」 

と、ものっすごく実感したそうです。

これに気付くために、10年間お肉を食べなかったんだなーと…。

「10年間お肉を食べなくてよかった!!!」

とさえ思ったほど!


お肉を食べたとき、本当に自分の中から自分を動かすエネルギーが湧いてくるのが分かりました。

そして、今まで、怖くてお肉を食べてなかったんだ…と気づいたのでした。

⭐︎⭐︎⭐︎

お肉の何が怖かったかというと…、

鳥の体温は42℃、豚は38℃、そして人間は36℃、人は体温が低いので、体温の高い鳥や豚は、消化できずに溜まって行く…。

そうやって、どんどん溜まって行くんだと思うと、怖かったんですね。


でも、その後は、

「お肉を食べてもちゃんと消化できる!」

と、自分の身体を信頼できるようになりました。

もしも消化できなかったとしても…、

「この食べ物のこういう部分が、体のこういうところに影響する」

だとか、

「症状と食べ物のリンク」

など、ずっと学んできたので、

「滞ったとしても、お手当の方法は知っている!」

と、

自分が食べたいものを、美味しく食べるようになりました。

精神的なものを、過食で帳消しにすることもなくなりました。


…うーーん、精神的かどうか不明ですが、ついついお菓子を食べちゃうのは、ちゃんと自分が食べたいものを美味しく食べてなかったから???

私も、自分の食年表を書いてみようか…と思いました。
( ̄▽ ̄;)

⭐︎⭐︎⭐︎

料理がうまい人は女子力高い???
調理は女子力???
料理はそれを作った人の評価???

一回、上手く作れなくて、自分で評価を落として、料理から離れてる人いませんかーーー???

すり替わりが起きていますよー!
*\(^o^)/*

調理は科学、誰にでも美味しく作れます。

それに、女子力とか言いますが、食が職となれば、もう男の世界でしょ?

体力勝負だし、縦型社会ですもんね。
真帆ママは、横型社会な食の職を目指してもいます。

⭐︎⭐︎⭐︎

微細な味の整え方も、科学なので誰にでもできるようになります。

前回は、中華だしを例に出しましたが、今回はドレッシングです。

真帆ママは、2020年6月まで、火曜日と第2第4週の土曜日に、貸店舗でカフェをやっていました。

で、私もお手伝い部隊として、時々、入っていました。

真帆ママが手が離せない時に、ドレッシングが足りなくなっちゃった…。

なので、私が真帆ママの指示通りに、分量を計って混ぜました。

分量測って混ぜただけだと、一味足りない場合が多いです。

その味の微調整も科学です。

大抵、塩気が足りないです。

塩の足りなさ加減で、小さじ1/8とか、1/12とか、ちゃんと計って入れます。

味見して、まだ足りなかったら、またちゃんと計って入れる…。

そうやって、ちょっとずつ味見しながら整えて行きます。

ね? 科学でしょ?(^-^)

実験で、pHを合わせる時とか、そんな感じですかね。

⭐︎⭐︎⭐︎

調理は科学、誰にでも美味しくできる!

老若男女、全ての人に対して、生きて行くための科学です。

それを見つけて欲しい…、

真帆ママの願いです。

本当に美味しいものが作れると、目の輝きが変わります。

嬉しいし、その人を生き生きさせます。

たっかーい鍋などは要りません。

普通の鍋で、普通の食材を、毎日使い続けるのが、継続するコツです。

次回も真帆ママ・トークは続きます。
*\(^o^)

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https://daidokoro-tamanegi.jp/2020/08/17/20200817/

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