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【第28回目】左下・グリーンテクのシナリオ
こんにちは!
『ちょっと一服、ひとときの至福〜 ( ̄▽ ̄)〜3 』の《一福茶屋》です!
★もくじ★←試しに入れてみた(*^_^*)
1)左下・グリーンテクのシナリオ
2)一福茶屋のオススメ
3)お医者さんのするCBDの話・プレゼント小冊子のちょこっとシェア
⭐︎⭐︎⭐︎
今回は、左下・グリーンテクです。
左下は、《原油の減少はゆっくりで、地球温暖化の影響も穏やかな場合》です。
左下、グリーンテクの想定している状況は
●大きな経済崩壊や紛争もなく、混乱や危機の感覚は薄い
●地球規模、国家単位、地域社会、個人と言ったさまざまなレベルで、多様な形で、資源を利用できる
●女性の社会進出が著しく、出生率が激減
●エネルギーの値段が上がるにつれ、覇権の独占が難しくなり、安全が保障される
●そのため、資源の使い道は資源獲得や国防から、省資源や技術革新などの分野へシフト
⭐︎⭐︎⭐︎
その状況からデビッドさんが考えたシナリオは…
『中央政府や大企業への経済的依存は減り、分散型で平等主義的になる可能性が大きい』
ですと!?
!(◎▽◎) 良いんでないですか!?
●権力の関心は、資源の獲得や開発から、農業や林業などの伝統的な土地活用や、自然の生産性に移っていく。
その結果、政治体制はより分散したものになる。
●電源エネルギーは多様で分散混合型になる。
風力、バイオマス、太陽光、水力、潮力、波力などの再生可能エネルギーが急激に発展する
●バイオ燃料は主に森林廃棄物から作られるので、食糧生産とのせめぎ合いは、無くならないまでも何とかなる。
●優良な耕地があり、人口の少ない場所ではハイテクノロジーな、そして安い労働力を使った大農家や企業がエネルギー集約的な農法を展開する。
…が、政治体制が分散化していくにつれ、パーマカルチャの戦略や有機農法を取り入れ、ローカル市場へ…
●土地が痩せ、傾斜の厳しい場所では、パーマカルチャーが活躍!!
多品種を作る小規模な農業生産システムがデザインされ、富は地位社会の中でより均等に分配される。
●市民文化はフェミニズムと環境保護主義の成熟、先住民族や伝統的な文化的価値観の復活と共振し、反物質主義社会へ向かっていく。
⭐︎⭐︎⭐︎
これは、希望が持てるシナリオですねーーー!!
しかしですよ!
地球温暖化って、実際、予測よりも早く進行しているのですよね!!
>_<
なので、このシナリオは難しいかも!!
⭐︎⭐︎⭐︎
しかも、このシナリオで混乱を深める人々の存在が…!!
それは、中流の上の層の人たち。
その層の人たちは、環境問題やピークオイルのストレスから相対的に(?)隔離されており、カネの多少に基づく経済を信じ続けているから…だそうです。
この希望の持てるシナリオも、原油が減少していくにつれ、右下の『地球の世話人』へと移行していきます。
原油は増えませんからねーー!!
( i _ i )
⭐︎⭐︎⭐︎
というところで、頭の中グルグルになりつつ、続きます。
(@_@)
読むの嫌になっちゃったかなーー!?
…>_<…
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