こんにちは！

『ちょっと一服、ひとときの至福〜　(￣▽￣)〜3 』の《一福茶屋》です！

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真帆ママシリーズ最終回です。
このシリーズは、書いていて、とても楽しかったです〜！！

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午後は、みんなでフルーツ重ね煮を作りました。

重ね煮では、塩を結構な量、使います。
初めて見る人は、こんなに入れるの？　と、びっくりします。

ここで、真帆ママから塩の話〜〜。

高血圧と塩の関係について。

「高血圧の予防、改善には減塩しなきゃ！」
というのが、半ば常識になっています。

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ではまず、塩の種類について。

１）自然塩
海水に含まれる各種ミネラル（ナトリウム、カリウム、マグネシウムなど）
が残っている本来の塩

２）精製塩
塩化ナトリウムに純化した精製塩（いわゆる化学物質ーNaC l）
《純化》って言うと、なにやら良さげですが、騙されちゃダメですよ！

この、そもそもの違いを無視して、同じ土俵で論じ、

「塩は健康の敵！」

と断じるのは、違います！

ここは要確認です！

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ナトリウムは、体の中で、筋肉の収縮、神経の情報伝達、栄養素の吸収・輸送
などを円滑にする働きを司っています。

《ナトリウム＝悪！》

なんてイメージ持ってませんか！？

ナトリウムは、必要なミネラルのひとつなんです。

減塩してナトリウムが不足すると、体に力が入らなくなります。
元気が出ません。
(*´△｀*)〜3

ぐっと力を入れ筋肉を使う、血液循環や消化排泄などを促進する…
などのチカラが落ちやすくなります。

そのため、わかりやすい反応として、心臓は圧をかけて血液を送り出さなきゃ
いけない！

それがゆえに高血圧になる…ということも実際に起きているようです。

かと言って、ナトリウムを単体で摂ったとしても、それは改善されません。

カリウムやマグネシウムなども含まれたミネラルを、全体として摂取したときに、
細胞が健全に維持されると言われています。

例えば、細胞の老廃物が腎臓に送られ、健全に新陳代謝するためには、カリウムとナトリウムの両方が必要で、それをサポートするのが、カルシウムとマグネシウムです。

それらミネラルは、自然塩を摂ることで、簡単に得られます。

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生命の源泉は海です。
海水から作られる自然塩には、60種類以上の微量ミネラルが含まれています。

羊水のミネラルバランスも海と同じと言われてますよね！

私たちの生命維持には、海のミネラルバランスが必須なのです。

特に、土壌ミネラルの少ない日本では、岩塩ではなく、海の塩が合っているそうです。

恐れずに、「美味しい！」 と感じる分の塩を摂りましょう！

真帆ママのごはんが、

「おいしい！」
「元気がでる！」
「胃にもたれない！」
「体が軽くなる！」

などなど、喜ばれる秘訣は、塩の使い方にあるのです！
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精製塩は、保存料として働きます。
対して自然塩は、発酵を促します。

★精製塩は、保存料として働きます。
★対して自然塩は、発酵を促します。

大事なことなので、二回書きました。
(^ ^)

味噌や醤油が美味しく発酵するために、自然塩の力が効いています。

逆に、保存食品、冷凍食品などには、精製塩が使われます。
なぜなら、味が変わらないし、味を揃えられるからです。

なので、それらが中心の食事を摂っていると、必然的にミネラル不足になり、
血圧も上がる！　ということなのです！
((((；ﾟДﾟ)))))))

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さて、今回、重ね煮で使ったお塩に、みんな大注目でした。

当日は、どこで買えるかをお伝えできませんでした。
後から探しましたら、ツクツクで買えることが分かりました！

《わじまの海塩》

https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?t=3&Ino=000006808200&itemCd=20150318074209

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https://daidokoro-tamanegi.jp/2020/08/17/20200817/

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https://home.tsuku2.jp/m/storeDetail.php?scd=0000041751

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