mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
エダマメ講座を受講しました!前編
『ちょっと一服、ひとときの至福〜 ( ̄▽ ̄)〜3 』の《一福茶屋》です!
●もくじ●
1)エダマメ講座を受講しました!前編
2)一福茶屋の『ツクツク!!! にこんなのあった!!*\(^o^)/*』
〜カフェリートさんの米粉シフォンケーキ〜
3)ツクツクの【ファンクラブ】がスゴイ件!!(◎_◎;)
+++
この時期にエダマメ講座??
(・□・;)?
実は、エダマメの蒔き時って、夏野菜で忙しい時期なんです。
なので、今のうちに講座をやっとくことにしたそうです。
エダマメって楽ちんなイメージがありますが、近年の気候変動の下、難しい部類に入ってしまったそうです!!(◎_◎;)
私も、なんとなくエダマメ舐めてましたよーー。
3粒ずつ埋めときゃ育つ…みたいに思ってました。(^人^)
+++
それではまず、出身地から。
原産地は中国東北部、砂漠に近いあたり、比較的寒く、痩せた乾燥地帯です。
雨は少ないが霧が多い…ので、サヤに産毛がもしゃもしゃあって、水分を捕らえます。
黒豆の丹波は、霧が深い地域でした…が、近頃は霧が無くなってきているそうです。(・・;)
寒暖差が激しいと、夜露ができて霧になるので、寒暖差がなくなってきたってことでしょうねーー。(>_<)
根粒菌・菌根菌ネットワークで痩せ地でも高タンパク質の豆を作ることができます。
根粒菌は空気中の窒素(土中の水分に溶け込んだ窒素)を、植物が吸収しやすい形にして蓄えます。
菌根菌は、菌糸を伸ばして、遠くからリンを引っ張ってきます。
根っこと菌たちで、ネットワークを作り、土壌全体が肥えていきます。
すごいです!!( ;∀;)←なんか感動してる
+++
豆は穀類、エダマメは野菜だって知ってました???
エダマメって、世界では新しい野菜なんだそうですよーー!
へーーー!(◎_◎;)
大豆とエダマメって同じじゃん!!?
…チッチッチ! 同じだけど違うのです!!
元は同じ豆ですが、違う方向へ進化しました。
●エダマメ(夏大豆系)は、早生で感温性が高く、気温が高くなると花芽が出来ます。
●大豆(秋大豆系)は、晩生で感光性が高く、日が短くなると花芽が出来ます。
秋大豆系でもエダマメは取れますが、早蒔きするとサヤが出来ず失敗します。
6月ごろ蒔いて、11月ごろがエダマメ、12月が大豆として収穫できます。
晩生のエダマメって美味しんだそうですよ!!
昨年、鹿に食べられなければ、美味しい晩生エダマメがいっぱい食べられたなぁ〜!
収穫できたのは、ほんの10サヤくらいでした。ヽ(;▽;)ノ
めっちゃ美味しかったけど…!!(o^〜^o)
そして!!!
コンパニオンプランツにするには、早生、できれば極早生じゃないとダメなんですって!!
たねの森さんの大豆は、晩生でした。
昨年、コンパニオンプランツとして、セットにしちゃいましたが、ヤバかったです!
早く収穫して、場所を空けてあげないと、夏野菜がキュウキュウになっちゃいますもんねー。
申し訳なかったですーー!!m(_ _)m
今年は、極早生を他のところで買って、ちょこっとですが、オマケとして入れようかと考えています!!
+++
栽培のポイントは、土寄せ・摘芯・水やり…ですって。
摘芯なんて知らんかったですーー!!(><)
●発芽適温:25〜30℃(15℃で遅延、30℃で極めて発芽不良)
●生育適温:20〜25℃(花芽の分化は15℃必要、25℃超えると熱中症に!)
暑くても寒くても、ダメなんすね!
難しいーー!(><)
夏の気温が40℃近くになっちゃうような昨今、竹内さんが『難しい』と言うのも頷けます!
天候が安定していた頃なら、蒔き時だけ注意していれば良かったんだそうです。
種蒔きは、最低気温が15℃になるまで待ちます。
できれば、20℃まで待つと良いそうです。
直播きのほうが、根がまっすぐ伸びて、乾燥に強くなります。
種蒔き時は排水性の良い土壌、発芽後は水が好き…って!(><)
種は水を含むと約2.2倍に膨らみ、そこで暑くなると煮えちゃうんだって!
で、その時に、排水性が悪いと、腐っちゃうそうです!!
!(◎_◎;)
大豆がアゼマメと呼ばれるのは、田の畦でよく育ち、昔から畦で育てていたからです。
田の畦だと、畑より1割増し! サヤも大きい豆が育つそうです。(竹内さんの実験結果)
!(◎_◎;)
種は畦の上のほう(乾燥してる)で発芽、根っこが田の水の位置まで伸びると、水飲み放題で大豆大喜び!!
(*≧∀≦*)
畦って、毎年補修するし、クロ付け(田泥を塗りつけて防水加工する)もするしで、土が入れ替わるので連作障害知らずです。
そんな訳で、花の咲く時期は特に、水を切らさないようにします。
花の時期に、雨が多かったり、霧が立つと、豊作になります。
*\(^o^)/*
+++
どんな土質でも良く育ちますが、粘土質土壌は、畝を高くします。
大豆は、3年以上の連作はしないほうが良いと言われています。
草丈30cmを超えると、アレロパシー(自家中毒)物質を出して、成長を阻害します。
菌たちも働かなくなります。
根粒菌・菌根菌は、土壌が肥えてくると働かなくなっちゃいます。
なので、2年続けて大豆を育てたら、次は違う野菜を育てましょうーー、と言われています。
(竹内さんの《ぐるぐるリレープラン》なら、その心配はないそうです!)
※後述のコンパニオンプランツのところで詳しく…!!(^ ^)v
+++
テキスト外の、講座で聞いた話をつらつら書いてたら、結構な量になってしまった!!
後編(もしかしたら中編かも)に続きますー。
( ̄▽ ̄;)
************************************************************************
●一福茶屋の『ツクツク!!! にこんなのあった!!*\(^o^)/*』
〜カフェリートさんの米粉シフォンケーキ〜
神奈川県淵野辺にある、オムライスの美味しいカフェ《カフェリート》さんのシフォンケーキ!
他にもいろんな味がありますよー!
注文ごとに、一つ一つ丁寧に焼き上げています!!
てか、オムライス食べに行きたい〜〜!!(o^〜^o)
●青パパイヤの葉を練り込んだ、米粉シフォンケーキ
https://ec.tsuku2.jp/items/92411001420252-0001?t=3&Ino=000006808200
『パパイヤは、抗酸化作用を豊富に含みビタミンC、パパイン酵素、ポリフェノールも含まれています。
免疫力を活性化させる効果があります。』
ですって!!
効果も気になるけど、お味が気になりますーー!
ちょっと苦味のある大人の味だって!
●津久井白いちじく米粉シフォンケーキ
https://ec.tsuku2.jp/items/20220210011217-0001?t=3&Ino=000006808200
『京都の完全無農薬米100%、神奈川県産平飼い有精卵さがみっこ、キビ糖、米油、有機豆乳、相模原ブランド津久井白いちじくを使用した材料にこだわった米粉シフォンケーキです。』
いちじくも、いろいろ良さげ!!
(*≧〜≦*)
************************************************************************
●ツクツクの【ファンクラブ】がスゴイ件!!(◎_◎;)
かつて、ツクツクのお裾分けはフレンド間で発生していました。
それではうまく機能していないことが分かり、リニューアルで大幅に変わりました!!
フレンド招待はフレンド招待で、今まで通り、お互いに100ポイントずつもらえます!!
こっちはこっちで、どんどん招待して下さいね〜!
↓やり方 (^。^)♡
1)ツクツクにログイン、マイページを開く。
https://tsuku2.jp/mypage/
2)フレンド招待をクリック
3)URLを友達にメールで送る
または、LINEでお友達招待を送る
または、Facebook、Twitterでの2クリック募集もOK‼︎
4)自分も招待したお友達も100ポイントGET‼︎
(1ポイント1円でご利用できます)
+++
では、お裾分けの方は、どうなる???
それは、お店からやって来ます〜〜!
*\(^o^)/*
お店が、ファンクラブを作ります!
好きなお店のファンクラブに登録して、その月にそのお店でお買い物をすれば、お裾分けがやってきます〜!
登録は、自由に変えられますよ!
ファンクラブ・ジプシーもOK!(*≧∀≦*)
お裾分けを貰える条件は、2つです。
●そのお店のファンクラブに登録していること
●《その月に》《そのお店で》お買い物していること
どのくらい貰えるのかは、お買い物の時に付いてくるポイントによって、決まります!
高ポイントのものや、たくさんお買い物してもらったお店は、お裾分けもいっぱい!
その月に発生したポイントの一部を、ファン登録した人数で均等割りするので、登録人数が少ないお店のほうが、たくさん貰えます!
(^◇^;)
さあ、どのお店に登録しましょうか!?
( ^ω^ )
+++
最初は、ツクツク‼︎ で一番初めにお買い物したお店に、ファン登録しています。
その後、お気に入りのお店を見つけたら、変更していきます。
お店から、会員向けお得情報も届きますよ!
さて、一福茶屋は…。
メインで売ってるの、種ですからね〜!
一個一個が安いし、ポイントも少ないし…、お得情報もあるかどうか…。
なので、ファンクラブに入ってもらうメリット無いなあ〜というのが現状です。
(;ω;)
すみません〜〜!!(^◇^;)
************************************************************************