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酸化よりも怖い!? 肌や体の老化を早める「糖化」
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「糖化」とは「AGE(終末糖化産物)」と呼ばれる〝老化たんぱく質〟
老化要因のひとつです。
「AGEが体にたまると、糖尿病や心筋梗塞・脳梗塞、がんなどの深刻な疾病に
つながる可能性が高まるだけでなく、
シミ・しわ・たるみ、薄毛など、美容面でもさまざまなトラブルを引き起こすというデータも多くあります
体内にAGEを増やす最大の要因は、AGE値の高い食事をとること。
焼く、炒める、揚げるなどの高温調理や電子レンジも同様でAGEが増加。
「メイラード反応」身近なところだと、トーストやホットケーキ、
焼き鳥、炒めた玉ねぎなど、こんがり焼けたものに見られます。
いわゆる“コゲ”ですが、これと同じことが人間に起きることが体の糖化です。
<糖化によって考えられる老化症状>
- 肌のハリや弾力が失われ、たるみやすくなる
- 肌にシミやシワができやすくなる
- 肌のくすみや透明感のなさが目立つ
- 髪の毛のハリやコシが失われる
- 血管が詰まりやすくなり、動脈効果に繋がる可能性
- 骨がもろくなり、骨粗しょう症になる可能性
- 脳の老化にも影響するため、アルツハイマー病の可能性
自分がどのくらい糖化しているのか?
まずは診断テストを使ってチェックしてみましょう!
☑ 年齢以上に老けて見られることが多い
☑ 揚げ物や炭水化物が好き
☑ ベーコンやソーセージをよく食べる
☑ 野菜が嫌いであまり食べない
☑ 食べてすぐに寝てしまう
☑ ジュースをよく飲む
☑ 運動をする習慣がない
多く当てはまる項目が多い人ほど、糖化が進んでいる可能性あります。
焼く、炒める、揚げるといった調理より、100度以上にならない、
茹でる、蒸すといった調理方法の方がAGEは少なくなります。
電子レンジはコゲはつきませんが、マイクロ派を使い短時間で高温加熱をしているため
焦げ目をつけているのと同じ状態となりますので注意しましょう。
最も効果的な糖化対策は食事ですが、日常生活のなかでできる糖化対策
筋肉量が多いと、血糖値が上がりにくくなる効果があります。
血糖値が高い状態が続くと、糖が余る元となりAGEはできやすくなりますので、
血糖値が低いに越したことはありません。
糖質を含む食事をすると15分以内に血糖値が急激に上がります。
しかし食後すぐにウォーキングをして体を動かすと、
食後の高血糖を落ち着かせて、AGEを作りにくくすることができます。
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