★★★★★「真・健康への道」★★★★★
～the road to true health vol.10〜

こんにちは！
お盆休みの方もいらっしゃると思いますが、

『真・健康への道』
第10回目の配信です。

『常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。』
アインシュタインの言葉です。

健康に関する情報もまさに偏見のコレクションです。

健康に関するパラダイムシフトをテーマにしてメールマガジンを配信しています！
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このメールマガジンは、世の中に溢れる誤った健康情報を正し、最新かつ真実の健康に関する情報を提供し、健康になるために何が必要で何が必要でないかを知って頂くことを目的としています。
内容は世間の一般常識とは真逆だったり、医学的定説とも異なったりします。
信じる信じないは皆さまの判断にお任せします。


現在ご登録して頂いている方は当院の患者さんの他、同業者・トレーナー・医師まで幅広いですが、一般の方にもご理解頂けるよう、できるだけ専門用語を使用しないように心がけております。
あらかじめご了承ください。


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さて、今回は熱中症についてです。

「熱中症予防にはこまめに水分補給をしましょう！」

が常識ですが、これが落とし穴になってしまうというお話しです。

「熱中症で◯◯人が病院搬送。」
「熱中症で◯人が死亡。」
という新聞記事が毎日のように載っています。


どうしてこんなに熱中症が多いのでしょうか？



猛暑だから。



そうですね。
でも、どうやらそれだけではないようです！



熱中症で病院に搬送される人の半数以上は65歳以上の方のようです。


どうしてでしょうか？


体力が弱っているから。
そうですね。
でも、それだけが理由ではないようです。


答えを解くキーワードは「高血圧」です。

現在、日本人の2人に1人が高血圧と言われています。
多過ぎませんか？
（これにはカラクリがあるのですが、高血圧についてはまたの機会に。ちなみに癌も2人に1人です。）


高血圧の人は当然、高齢者が多いですよね。

これだけ高血圧の人がいると、食事は何を控えるように指導されるでしょうか？


「塩分」ですね。


勘のいい方ならわかったかもしれません。


熱中症予防に一番大切なのは？


「塩分」です❗️


そうなんです、普段塩分を控え過ぎて、体が塩分不足になっている高齢者（若い人もです）が、水分ばかり摂るとますます塩分が不足し逆に熱中症になり易くなるのです。


夏だから塩分を摂るのではなく、普段から塩分を摂るようにしないといけないんですね。


でも、そうしたら血圧上がってしまうのでは？？


いいえ❗️


「良い塩」を普段から摂っていれば血圧は上がりません。むしろ血圧をコントロールしてくれます！


「良い塩」とは？



カリウムやマグネシウムなどミネラルを含んだ塩、つまり「天然の塩」です。

「良い塩」を普段から摂りましょう！


逆に「悪い塩」とは、精製された塩です。
スーパーに置いてある塩です。


「良い塩」がわからない、またはお求めの方は、スタッフにお尋ねください。
当院にも「良い塩」あります(^.^)
ショップページでご確認ください！

https://tsuku2.jp/hiroofield


ちなみに、市販のスポーツドリンクは別の理由でおすすめしません。
こちらも、またの機会に(^^)

次回からは「食」をテーマにしたいと思います。

食に関する初回は「食べすぎの国、日本」です。

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