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メールマガジン バックナンバー
「コロナウィルスとの正しい付き合い方⑱」
★★★★「真・健康への道」★★★★
~the road to to true health vol.59〜
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新型コロナウィルスに関する情報を整理します。
今回は「ワクチンは効くのか?」
結論から言うと「ワクチンによる効果は非常に低く」、逆に「ワクチンによる弊害は非常に多い」です。
これは、コロナワクチンに限らず、インフルエンザワクチンなど、ほとんど全てのワクチンに当てはまります。
なぜかを説明していきます。
皆さんご存知のように、私たち人間は非常に多くのウイルスや細菌と共に暮らしています。
そして、私たちはウイルスや細菌など微生物のおかげで進化し、現在までこれら常在菌のおかげで健康に暮らすことが出来ています。
つまり、人間と微生物は共生しており、そのバランスが崩れると免疫力が低下したり様々な問題が起きてきます。
そのバランスを崩してしまうものの一つにワクチンがあります。
私たちは幼少期に、地球上に存在する様々なウィルスや細菌を体内に受け入れ、成長してきました。
泥遊びや砂遊びがその典型です。
そして、多くのウィルスや細菌に触れることにより、免疫を獲得してきたのです。
それが、「殺菌」「消毒」が当たり前の世の中になり、コロナ禍で異常ともいえる殺菌消毒社会になりました。
病原性を示すウィルスや細菌から防御するための第1の防御機構は、皮膚や粘膜ですが、過度な殺菌消毒によって皮膚や粘膜の常在菌が少なくなり逆に免疫力が低下するという本末転倒なことをしているのです。
更に、マスクの常用とステイホームによりよけいに免疫力を下げるという始末です。
さて皆さんもよく知っている病原性のあるウィルスに、はしか・おたふく風邪・水ぼうそう、などがあります。
ひと昔前には、誰もがかかったものでしたが、それらもまたかかることで強い免疫を獲得してきたのです。
近所の子が、はしかや水ぼうそうにかかったら、「もらってきなさい。」とは聞いたことのある話だと思います。
昔の人の言い伝えは間違っていないと思います。
逆に、はしかや水ぼうそうのワクチンが開発され、接種されるようになってから問題が起きるようになりました。
本物ではない弱い抗原にさらされて獲得した免疫は、数年しか保たれないため、大人になって再びそのようなウイルスに感染し、重症化したり、様々な弊害に見舞われるようになったと言われています。
コロナをはじめ、はしかや水ぼうそうといった健常者が死亡することの無いような病原性の弱いウイルスについては、しっかりと本物のウィルスに感染し、強い免疫を獲得することが最善の方法です。
ワクチンがなぜ効かないかは、以前のバックナンバーでも書きましたが、本来のウィルスが侵入する経路とは異なった経路によってワクチンが体内に接種されるためです。
つまり、本来であれば外から入ってきたウィルスに対して第1の防御機構である皮膚や粘膜がブロックとなります。
次に、皮膚や粘膜のブロックを破って体内に侵入してきたウィルスに対して第2の防御機能である、マクロファージや好中球などの免疫細胞による免疫機構が働き、ウィルスをやっつけます。
ワクチンは、上述した防御機構が働かないし高まらない、だから効果は低いのです。
結果、ワクチンを打っても感染率は低下しませんし(例えばインフルエンザワクチンを打ってもインフルエンザにかかる)、むしろワクチンの副反応で体が弱っている期間においては感染率が高まってしまいます(例えばワクチンを打った人ほどインフルエンザにかかる)。
子どもや若者、高齢者であっても健康な人は、本物の病原体に感染することによって強力な獲得免疫を身に着けるのが最善の方法なのです。
免疫は、抗体が作られればOK!というような単純なシステムではありません。
ましてや、偽物のウィルスから作られた抗体の効果はあったとしても限定的で長持ちしません。
人間の免疫機構はもっと複雑で、それぞれの免疫反応が連携してはじめて成立するものなのです。
次回は、
「コロナウィルスとの正しい付き合い方⑲」をお伝えします!
最後までお読み頂きありがとうございます😊
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