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現在医学の落とし穴

★★★★★「真・健康への道」★★★★★
~the road to true health vol.4〜


『真・健康への道』
第4回目の配信です。

現在登録者数は 292 名です。
1000人登録を目指しています!

このメールマガジンは、世の中に溢れる誤った健康情報を正し、最新かつ真実の健康に関する情報を提供し、健康になるために何が必要で何が必要でないかを知って頂くことを目的としています。
内容は世間の一般常識とは真逆だったり、医学的定説とも異なったりします。
信じる信じないは皆さまの判断にお任せします。


現在ご登録して頂いている方は当院の患者さんの他、同業者・トレーナー・医師まで幅広いですが、一般の方にもご理解頂けるよう、できるだけ専門用語を使用しないように心がけております。
あらかじめご了承ください。

※このメールマガジンは無料配信ではありますが、無断で他への転載はお控えくださいますようお願いいたします。

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さて、今回のタイトルは「現代医学の落とし穴」です。


第1回 「日本の医療は遅れている」

第2回 「花粉症を克服する方法 /花粉症の原因は花粉じゃない⁉︎」

第3回 「日本人は世界一不健康⁈」

※バックナンバーをご覧になりたい方はこちらから
https://tsuku2.jp/hiroofield


過去3回の配信内容をみると、なんだか現代医療を否定し、接骨院に通いましょう!
みたいに受け止めた方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそういった意図はありません(^.^)

平均寿命が伸びたり、昔だったら助からないような命も助かるようになったのは、間違いなく日々進歩してきた現代高度医療のおかげです。
ただ、現代医療のデメリットや行き過ぎ(例えば薬漬け)を見直し、皆さんに知識や知恵をつけて現代医療と代替医療を賢く使い分けていただきたいのです。


今回は、現代医療の歴史についてです。

 
「戦場の医学」という言葉を聞いたことがありますか?


ご存知のように「現代医療」は「西洋医学」をベースに成り立っていますが、西洋医学はもともと「戦場の医学」と呼ばれていました。
 
つまり、戦争で負傷した兵士を消毒、麻酔、外科手術、そして義足などで治療し、またすぐに戦場へ送り込むことを前提に考えられた医学といわれます。
 
戦場では傷ついた兵士は何よりも「痛みをとる」「とりあえず今の苦しさがなくなる」が要求されます。そして、また戦場へ。
 
あるいは、傷口からバイ菌が入り感染症にならないように処置することが必要でした。
 
戦争が多かった19世紀、そして第2次世界大戦後に、戦場の医学である西洋医学をアメリカとイギリスが受け継ぎ、世界にどんどん広めていったと言われています。

 
いま令和を迎えた21世紀の日本は平和です。 

 
・・・いまのところ。


戦後発展した西洋医学のお陰で感染症でなく
なる人は激減しました。


代わりに産業・経済が発展し、世界有数の先進国となり、食べ物に困まることもなくなり、むしろ飽食の時代と呼ばれています。


そしてたった数十年前にコンピュータが発明され、携帯電話が世に出たのが約25年前、いまはほとんどの人がスマホです。


IT化がこの数十年ど急速に進み、AIの時代になろうとしています。


道路や交通が整備され、車は自動運転になりつつあり怪我や交通事故は激減してきました。

怪我や感染症で亡くなる方は、現代医療とインフラの整備のおかげで少なくなりましたが、急速なIT化に人間の体がついていけなくなり、代わりに「生活習慣病」世に蔓延することになってきたワケです。

 
病院に行ったら、「原因不明」や「老化」と言われ「湿布と痛み止め」を処方され、納得のいかない思いをしたことはありますよね。
 

つまり、現代の病気のほとんど全てが生活習慣病で、戦場の医学である西洋医学には太刀打ちできなくなってきているのは、必然であり道理なのです。
 

ではどうすれば?


現代医療に必要なのは第1回に書いた「予防医学」と「自然医学」ではないでしょうか。


「予防医学」や「自然医学」についてもこのメルマガで紹介します。


次回は「現代医学の落とし穴 ②」についてです!


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