東京都・渋谷区の広尾FIELD鍼灸整骨院

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コロナウィルスとの正しい付き合い方㉕

★★★★「真・健康への道」★★★★
the road to to true health vol.65

※年初からのメールサーバー障害のため配信が遅れましたことをお詫び致します。

      【新年挨拶】
新年明けましておめでとうございます。
いつも当院をご利用頂き、またメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
皆さまからの応援コメントが励みになります!
本年もどうぞよろしくお願い致します。

2022年も広尾FIELD鍼灸整骨院は、
『揉まない』『押さない』『伸ばさない』『鳴らさない』を治療コンセプトに、患者さまと二人三脚で健康を目指していきます!

二人三脚の意味は、我々施術家には病気は治せない、患者さまご自身の努力も必要だと、いう意味です。

病気とは、一般的な病気はもちろん、肩凝り・腰痛・頭痛などのあらゆる痛みや不定愁訴のことです。
これらの病気は医師ですら治せませんし、ましてや薬では治せないことを先ず理解してください。
(骨折などの怪我や救急救命は別です)

こんなことを書くと、「何だ広尾FIELDは治せないのか⁉︎」と怒られそうですが(^^;)

我々にできることは、良くすること、導くこと、お手伝いすること、です。

この意味がわからないと、いつまでもテレビやネットの誤情報に惑わされ続けます。
新型コロナウィルスも同じで、ワクチンでは感染予防もできないし、重症化も防げません。
また、今後出てくるであろうコロナ治療薬でも決して治せません。
風邪を治す薬さえできていないのですから。
(風邪薬とは風邪を治す薬ではなく、風邪に伴う症状を抑える薬です)

病気や痛みや不定愁訴を治し、コロナを予防し、万が一感染し発症した場合に重症化させないで単なる風邪程度で終わらせるのは、あなた自身にしかできないということを理解することから始まります。

このことが理解できないと、医師、治療家、薬、ワクチン、テレビに依存してしまいます。


病気や痛みを克服し健康になるためには、他者に依存するのではなく、自立すなわち自分で学び自分で解決する、自分で調べる、自ら学ぶと、いう考え方が必要です。

コロナに対しても、一般の病気や痛みや不定愁訴に対しても何より大事なのはワクチンや薬に頼らない「予防」なのです。

「予防」とは、生活習慣の改善、つまり食事・睡眠・運動などがあげられますが、実は精神の状態、心の在り方、メンタルが最も大切になります。
なぜなら、精神の状態は自律神経に影響するからです。

2022年の広尾FIELDは身体だけでなく精神を整えるお手伝いをしていきます。



※このメールマガジンは無料配信ではありますが、無断で他への転載はお控えくださいますようお願いいたします。

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新型コロナウィルスに関する情報を整理します。


小学生にもわかる免疫の話⑤

免疫について正しく理解すれば、新型コロナウィルスにはマスクもワクチンも不要だということに気がつくはずです。
オミクロン株も全く恐くありません。
感染症の検査に使ってはいけないとされるPCR検査数を増やし、陽性者を感染者と偽って増やし、テレビが恐怖心を煽っています。


今回は、「自然免疫と獲得免疫」について。
(専門用語はできるだけ使わないように努力しますが、小学生には少し難しいかもしれませんm(_ _)m)


自然免疫とはもともと備わっている免疫で、獲得免疫とは病原体の情報を記憶し、再び侵入された時に働く後天的な免疫です。


自然免疫については、小学生にもわかる免疫の話②↓↓↓
https://home.tsuku2.jp/m/mailmagDetail.php?scd=0000061593&mcd=81578

でもお伝えしたように、粘膜免疫が最も重要だという内容でしたが、ウィルスや細菌がこの粘膜免疫を通り越して体内に侵入してしまった場合には、もうひとつの自然免疫が働きます。


これが、名前くらいは聞いたことがあるかもしれませんが、好中球・マクロファージ・ナチュラルキラー細胞と言われる免疫細胞で、侵入してきた異物を直接食べて退治してくれます。


これらの免疫細胞は、比較的大きな異物は得意なのですが、ウィルスなどの小さな異物は苦手としています。
ですからウィルスなどの小さな病原体が体の中に侵入してきた場合にはその情報が伝達系の細胞を介して、次の免疫である獲得免疫系統に伝えられます。


獲得免疫系統は液性免疫と細胞性免疫の2種類があります。
抗体を作る細胞が働く免疫を液性免疫と言います。
一方、侵入したウィルスを細胞ごとやっつける細胞が働くのが細胞性免疫と言います。
これらの、獲得免疫はウィルスなどの小さな病原体を得意とします。
だから、ワクチンで抗体を作ってウィルスをやっつけようと考えたのですね。

ですが、ワクチンで作られた抗体は、自然免疫系統から獲得免疫系統への連携を無視しているし、尚且つ不完全モノから作った不完全な抗体を入れているのでその効果は極めて限定的か全く効きません。


そして、そもそも抗体を作る獲得免疫よりも、異物の最初の入り口である粘膜免疫を強化することのほうがよっぽど効果的なのです。



次回は、
「小学生でもわかる免疫の話⑥」をお伝えします!


最後までお読み頂きありがとうございます😊


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