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「タンパク質は◯◯から摂ろう!」

★★★★「真・健康への道」★★★★
~the road to true health vol.39〜

11月に入り気温がグッと下がってきました。
同時にコロナ感染者(正しくはPCR検査陽性者ですが)が増えてきましたね。

何度もいいますが、コロナにしろインフルエンザにしろ、感染・発症しないために必要なのは、マスクでもなく、消毒でもなく、三密を避ける、でもありません。

免疫力を高めておく、または免疫力を下げない、こと以外にありません。

マスクや消毒は対処療法で(副作用もあります)、免疫力が根本療法です。


※このメールマガジンは無料配信ではありますが、無断で他への転載はお控えくださいますようお願いいたします。

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「食」に関する第27回目の配信となります。


前回、前々回とタンパク質について述べ
ました。


「肉は積極的に食べないほうがいい」「プロテインも不自然」
、という内容でした。


では、タンパク質はいったい何から摂ればいいのでしょうか?


簡単なのは、
「魚」「米」「大豆製品」です。


食品に含まれるタンパク質の成分を評価するのにアミノ酸スコアというものがあります。


体内で合成できない必須アミノ酸がバラン良く含まれている食べ物がアミノ酸スコアが高い食べ物です。


肉はこのアミノ酸スコアが高いのです。

しかし、単体で同等のアミノ酸スコアがあるのが魚です。


もうひとつは、単体ではアミノ酸スコアは高くないのですが、組み合わせるとアミノ酸スコアが肉や魚と同等になるの食べ物があります。

それが、米と大豆製品の組み合わせです。


ご飯に納豆、ご飯に具沢山の味噌汁で良いのです(^^)


お米は、白米より玄米や胚芽米のほうが良いのは言うまでもありません。


とはいっても、魚を毎日食べるのはちょっと・・・とか、
ご飯と大豆だけでタンパク質足りるの?
と思う方もいるかもしれません。


一般成人が1日に必要なタンパク質の量は体重1kgあたり1gと言われています。


体重60kgの方で60gです。


食べ物から60gのタンパク質を摂ろうとすると人によっては大変かもしれません。


しかし、実はこの約3倍のタンパク質が日々体内で合成されているのです。


原料は古くなった細胞等です。
リサイクルですね。


肉のタンパク質や食べ物だけに依存する必要はないのです(^。^)


次回は、「3大ミネラルについて①」です。


最後までお読み頂きありがとうございます😊


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