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メールマガジン バックナンバー
摂ってはいけないものシリーズ 〜肉③〜
★★★★「真・健康への道」★★★★
the road to to true health vol.88
【15周年記念お友達紹介キャンペーン】
10月1日で開院15周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様の御支援のおかげです。
引き続き皆様のお役に立てるよう精進して参ります。
15周年を記念してお友達紹介キャンペーンを行います‼️
☆キャンペーン期間
2023年12月15日〜2024年2月15日
☆特典
①ご紹介者様には、当院で使える5,000円分のプリペイドカード
②お友達には初回施術の半額券
長引く体の不調でお悩みのお友達やお知り合いをご紹介ください。
お一人様何名でも使えます‼️
※このメールマガジンは無料配信ではありますが、無断で他への転載はお控えくださいますようお願いいたします。
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【摂ってはいけないものシリーズ】
〜肉③〜
肉シリーズも3回目となります。
「院長は肉を食べないんですか⁈」
という質問をよく頂きます。
「食べます!肉は大好きなので週3回以上食べます😊😅‼️」
やっぱり肉のない食事は考えられないですよね。
ですから、肉の種類に気をつけ、食べ過ぎないように意識し、定期的にファスティングをしてデトックスするようにしています。
※ 前回、前々回の内容はこちらから↓↓↓
https://home.tsuku2.jp/storeMerumagaDetail.php?scd=0000061593&ml_cd=158945
https://home.tsuku2.jp/storeMerumagaDetail.php?scd=0000061593&ml_cd=161901
〈肉が体に悪い理由その3〉
肉は骨や歯が弱くなります。
これも意外かもしれません。
肉はタンパク質(コラーゲン)が豊富なので骨や歯が強くなるイメージがありますよね。
肉をたくさん食べると血液は酸性に傾きます。
血液が酸性になるということは酸化(錆びる)していく事なので体にとっては非常にマイナスです。
酸性になった血液を中和するために使われるのが骨の中にあるカルシウムなのです。
肉食を続ければ続けるほど、骨や歯からカルシウムが溶けだしていきます。
さらに溶けだしたカルシウムは本来あるべき場所ではないところに溜まって(異所性骨化)、体にさまざまな弊害をもたらします。
これは、牛乳を飲むと骨が弱くなる、というメカニズムと全く同じです。
骨粗鬆症予防のためにタンパク質は欠かせませんが、肉食に偏り過ぎると逆に骨粗鬆症になりやすくなりますので気をつけなければなりません。
しかし、テレビやネットでは骨粗鬆症予防のためには、カルシウムが豊富な牛乳や、コラーゲンが豊富な肉を食べましょう、と謳っています。
これは、食べ物をカルシウムやタンパク質(コラーゲン)といった栄養素の側面からしか見ていないからです。
食べ物には、体にとって必要ないろいろな栄養素と、体にとって有害な物質が混ざっています。
栄養素やカロリーだけ取り上げ、有害物質を無視する現代栄養学は時代遅れであり、見直さなければなりません。
最後までお読み頂きありがとうございます😊
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