★★★★★「真・健康への道」★★★★★
～the road to true health vol.17〜

おはようございます！

突然ですが、あなたにとって1番大切な人は誰でしょうか？

このメールマガジンはその「大切な人を守るため」に必要な情報をお伝えしています。

なぜなら、大切な人を守るためにはあなたの「健康」が必要だからです。


何度もいいますが、


『健康になったからと言って何かを得られるわけではありませんが、健康を失ったら全てを失うのです』


病気の早期発見・早期治療が大事なのではなく、病気の『予防』が何よりも大事なのです。


当院の施術メニューは『予防』にも特化したものとなっていますが、ご自身でできる予防法として最適なのが当院の推奨するミネラルファスティング！


プロ野球選手もファスティングしてます(^^)


プレミア12日本代表のオリックス吉田正尚選手、もちろんミネラルファスティングです↓

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000005-spnannex-base


※このメールマガジンは無料配信ではありますが、無断で他への転載はお控えくださいますようお願いいたします。

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今回は食に関する第7回目、オーガニックは本当に安全で栄養価が高いのか⁈」についてです。


バックナンバーまだお読みでない方、
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これまでのバックナンバーをお読み頂くと、どうやら人工的・化学物質的な食品より、自然な食べ物のほうが良いらしい、という結論になりそうなんですが、実はそうでもないというお話です。



オーガニックとは有機栽培という意味です。


つまり、化学合成農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料などで栽培する農法のことですね。


日本では登録認定機関の認定を受けた農家などが生産したものにのみ、オーガニック(有機栽培)JASマークがつけられることになっています。



ただ、JAS認定されていなくても 広告には「オーガニック」や「有機◯◯」と書いてもOKなんだそうです(°▽°)


気をつけないといけませんね！


先ずは、JAS認定されているかを確認する必要がありますね。




しかし❗️❗️




「有機野菜」は農薬を全く使わない野菜という意味ではありません。


JASが認定した31種類の農薬の使用は認められています。


？？？！！！



つまり、有機野菜=無農薬ではないとなります。



更にもうひとつ重要なことは、有機野菜には、化学肥料こそ使われていないものの、「有機肥料」なるものが使われているのです。


「有機肥料」と聞くと、なんだか健康に良さそうに感じてしまいますがそうでもありません。


「有機肥料」には動物性肥料と植物性肥料がありますが、これらの「有機肥料」を大量に使用することで、発がん性等の危険が指摘されています。

つまり、どんな「有機肥料」を使用しているかで、安全性が違ってくるのです。


多量の農薬や化学肥料を使っていないからといって、有機野菜は必ずしも「安全」とは言い切れないのですね。



また、有機野菜だからといって一般栽培野菜よりも栄養価が高いとも言えません(°_°)


しかし、化学肥料や農薬まみれの野菜より、限られた農薬しか使わないという点で、有機野菜は一般栽培の野菜よりは安全と言えます。


また、有機肥料危険性を考慮し、出来る限り農薬も肥料も使わないで、本当に健康に良い有機野菜作りに取り組む農家さんもたくさんいらっしゃいます。


しかし現状では、大量の有機肥料を使って栽培した野菜も多く、そうでないものも、同じ「有機野菜」として売られています



結局のところ、我々消費者はどうしたらよいのでしょうか？？？


安全で確かな食品を手にするためには、専門家のアドバイスのもと、信頼できるところから購入するしかないですね。


当院のお勧めする食品やサプリメントはそういった信頼できる団体の「安全」で「安心」な確かなモノです(^ ^)


知りたい方はお気軽にご相談ください(^｡^)



次回は「健康のためにサプリメントは必要？」です。


最後までお読み頂きありがとうございます😊

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