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メールマガジン バックナンバー
「牛乳とカゼイン」
★★★★「真・健康への道」★★★★
~the road to true health vol.36〜
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「食」に関する第24回目の配信となります。
今回は牛乳について。
牛乳は体に良いか、悪いか?
牛乳は骨を強くするか、弱くするか?
さて、どちらが正しいでしょうか?
世間一般的には、牛乳は体によく、カルシウムも豊富だから骨が強くなる、が常識です。
私も専門学校やセミナー、専門書で栄養学を学びましたが、やはり牛乳は栄養的にも素晴らしく、一般人もアスリートも積極的に飲むべきものと信じて疑いませんでした。
「分子栄養学」という細胞レベルからみた栄養学を学ぶまでは。
まさに、アインシュタインの名言
『常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションである』
だったのです。
牛乳のデメリットとして、「カゼイン」があります。
カゼインは牛乳以外の乳製品、チーズ、ヨーグルト、バター、生クリームなどにも含まれます。
「カゼイン」は牛乳に含まれるタンパク質で、このカゼインがグルテン同様、腸を傷つけ、リーキーガット症候群を引き起こし、癌やアレルギーのリスクを高めるといわれています。
その他のデメリットとして、
・カルシウムが多くマグネシウムが少ないため脱灰(骨のカルシウムが血中に溶け出すこと)が起こり、骨折や骨粗鬆症のリスクが高くなる。
・ホルモン操作による危険性がある。
・日本人は乳糖を分解できない人が多い。
・動物性脂肪が多い。
などなど、実はメリットよりデメリットのほうが多いのです。
牛乳やヨーグルトは嗜好品として摂る分には良いと思いますが、健康のために積極的に摂るのは避けたほうが良いですね。
次回は、「肉は食べないほうがいい?」です。
最後までお読み頂きありがとうございます😊
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