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コレステロールは下げてはいけない〜②〜

★★★★「真・健康への道」★★★★
the road to true health vol.100

このメルマガもおかげさまで100回目を迎えました🤩
健康情報のについて、コロナ騒動について、医療の闇について、食について、など様々なテーマを取り上げてきました。
月に1回の投稿ですが、200回を目指し投稿します😊
是非、バックナンバーもご覧ください。


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※このメールマガジンは無料配信ではありますが、無断で他への転載はお控えくださいますようお願いいたします。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「コレステロール」について2回目の投稿です。

前回を見逃した方はバックナンバーをご覧ください。

コレステロールは栄養素の分類では「脂質」ですが、我々日本人はこの「脂質」=「悪者」と捉えているふしがあります。


なぜなら、
厚生労働省は、健康的な体を保つために、脂質を抑え炭水化物を多めに摂ることを推奨していま。
私も栄養学の授業で3大栄養素の理想的な摂取比率は「タンパク質2:脂肪2:炭水化物6」と学んだ記憶があります。

つまり、脂質を制限し炭水化物を多めに摂ることを良しとしているのです。


しかし、最近では炭水化物(糖質+食物繊維)の摂りすぎは、健康を害し死亡リスクを増大させることがわかってきています。
糖質制限も一般的な言葉として定着しつつあります。


一方で、脂質を摂るほど死亡リスクや病気のリスクを減らすことができる、という今までとは真逆のことまでわかってきています。

つまり、「脂質」=「悪者」は間違いなのです。

にもかかわらず、脂質を摂りすぎて悪玉コレステロールの数値が高くなると動脈硬化になり、狭心症や心筋梗塞や脳梗塞などの重篤な病気を引き起こすと脅され、コレステロールを下げる薬がすぐ処方されます。

明らかに、脂質を摂り過ぎる食生活をしていたり、肥満だったりはまだしも、普通の食生活をしていて、しかも痩せているのにコレステロール値が高い人が世の中にはたくさんいます。


なせ、コレステロール値が上がるのか?は考えないで、すぐに薬で下げるのはおかしくないか?と疑問視してください。


動脈硬化を起こしている血管にはコレステロールが溜まっています。
これは事実です。
しかし、だからコレステロールは悪者であるという判断が早計なのです。


これは、火事の起こっている場所には消防車がたくさん集まる、だから消防車が火事を起こしている犯人だと言っているのと同じで、全くおかしな解釈なのです。


胃のピロリ菌も同じです。
ピロリ菌はひょっとしたら消防車かもしれません。そんなピロリ菌を、胃酸を抑える薬と抗生物質で除去したらどうなるでしょうか?


そんなことないでしょ⁈ということが医療の世界では当たり前になってしまっています。


さまざまな理由が考えられますが、1番の理由は既得権ではないでしょうか。

コレステロール値を下げ、血圧を下げ、ピロリ菌を除去することで利益を上げていた製薬会社や病院が儲からなくなってしまいますから。
本当のことを突き詰めようとすること自体がタブーなのではないでしょうか。



次回は、動脈硬化を引き起こす本当の犯人について。


最後までお読み頂きありがとうございます😊



参考文献:薬剤師が教える薬に頼らず長生きする方法 それでも「コレステロール薬」を飲みますか?
著者 宇田川久美子


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