mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
高血圧について②
★★★★「真・健康への道」★★★★
the road to true health vol.94
【価格改定についてのご案内】
患者様各位
日頃より広尾FIELD鍼灸整骨院をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
当院では価格維持のために努力してまいりましたが、電気代や物販の仕入れなど様々な価格高騰により誠に勝手ながら、下記施術料金の価格を改定させていただくことになりましたので、ご案内申し上げます。
▫️価格改定日
2024年8月1日(木)〜
▫️改定内容
バイタルリアクトセラピー・妊活内臓整体 それぞれ1,100円値上げ
※他の施術料金の価格改定はございません
今後もより高い技術力、サービスの向上に努めてまいりますので、どうか変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
※このメールマガジンは無料配信ではありますが、無断で他への転載はお控えくださいますようお願いいたします。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
「高血圧」について、2回目です。
前回の投稿をご覧になりたい方はこちらから↓
https://home.tsuku2.jp/storeMerumagaDetail.php?scd=0000061593&ml_cd=177786
血圧の基準値は、1980年代までは180/100でしたが、現在の基準値は、140/90です。
こんな低い値を「高血圧」と決めてしまっては、日本人の大半が高血圧になるのは、いわば当たり前といえます。
基準を厳しくすることは、一見国民の健康を考えてのことのように勘違いするかもしれませんが、実際はその真逆で健康な人を病人に仕立て上げることで、製薬会社は莫大な利益を得ることができます。これはワクチンビジネスにも共通します。
降圧剤で血圧を基準値以下に保てば寿命が伸びる、という科学的なデータは存在しません。
むしろ、逆のデータはいくつかあります、もちろん表には出ませんが。
人間は歳をとればとるほど血圧は上がっていきます。
年をとるにつれ、血管の内壁にプラークが沈着し(動脈硬化)、血管が細く、固くなり、脳や末梢に血液が行き届きにくくなります。
そこで体は、血圧を上げることで、脳や抹消への血流を確保しようとします。
つまり、年とともに血圧が上がるのはごく自然であり、適応現象なのです。
そういった生理現象を全く無視して、日本高血圧学会は、高齢者に対しても若年者に対しても、低い基準値を設定しました。
基準値を下げることで、健康な人を病人にでき、医師は「血圧が高いですね、お薬出しておきましょう。」となるのです。
高血圧の基準値を作る人たちが、製薬会社から多額の献金を受け取っている、といのは有名な話です。
血圧の基準を作っている学会と製薬会社で、デタラメな基準値を押し付けられて健康を害するのは、我々国民ですからたまったものではありません。
医療もビジネスである、ということを理解しないと、自身や大切な人の健康は維持できません。
次回に続きます。
最後までお読み頂きありがとうございます😊
メールマガジンのバックナンバーはこちらから↓
https://home.tsuku2.jp/merumaga_register_nologin.php?scd=&mlscd=0000061593&agt=
「おもしろい!」「ためになる!」と感じて頂けましたら、是非お友達にも登録を勧めて頂けると嬉しいです!
以下のURLをコピーしてお友達に送ってください。
https://home.tsuku2.jp/m/storeDetail.php?scd=0000061593