★★★★「真・健康への道」★★★★
the road to true health vol.93

【ニュースキャン導入キャンペーンあとわずかです！！】

昨年夏から導入した『ニュースキャン』
『ニュースキャン』は波動を使った次世代の未来健康予報機です。

先着100名で始めた導入キャンペーンも残りあと、5名となりました。

お早めにご予約ください。

『ニュースキャン』または波動について詳しく知りたい方はスタッフまでお気軽にお問い合わせください😊
　
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この1年間は「食」をテーマに配信してきました。

「食」に対する誤った常識を子供の頃から刷り込まれ、それが正しいと思い込み、そのまま子供達にも同じような食事をさせる。
また、便利さを追求するがあまり添加物まみれの食品を毎日のように食べている。

食の常識も栄養学も昔と今は随分変わってきています。にもかかわらず、テレビや、栄養学を勉強していない一部の医者を信じてしまう。
古くて誤った常識を整理し、疑ってみてください。



さて、今回からはまた別のテーマで配信していきたいと思います。



今回のテーマは「高血圧」です。


この高血圧も食と同じく、医者の言うことを信じきっていると真実が見えてこなくなります。


皆さん、高血圧は病気だと思っていませんか？


違います。


高血圧は「老化現象」なのです。


「高血圧は病気である」と、
「高血圧は老化現象である」は
全く意味が異なります。


これが高血圧を理解するスタートでありゴールなのです。


皆さんの周りで（もしくはご自身）、高血圧と診断され、血圧を下げる薬を飲んでいる方はいますか？


結構いると思います。


高血圧と診断された人はどれくらいかと言うと、推定5,000万人以上ではないかと言われています。

多過ぎませんか？

日本人の人口を1億とすると、2人に1人は高血圧となります。

なぜ、それほど高血圧と診断される方が多いのでしょうか？


答えは簡単です。


基準値の設定が低すぎるからです。


昔の高血圧の基準は年齢プラス90～100でした。
つまり、70歳なら上の血圧が160～170で高血圧、80歳だと170～180でした。

しかし「日本高血圧学会」は基準値を改定し、現在は年齢にかかわらず、上の血圧が140以上（下の血圧は90以上）で高血圧と診断されます。

少し古いデータですが、この基準値（140/90）で高血圧とされる人の割合は、

　　　男性 　　女性
70歳代 　81% 71%
60歳代 　66% 62%
50歳代 　63% 38%
40歳代 　30% 13%
30歳代 　20% 6%

となっています。

改めて見ると、高血圧の人がいかに多いかがわかりますね。

逆にこのデータは、血圧が高い人の割合が、高齢になるほど増えているということを表しています。


つまり「高血圧は老化現象」なんです。


動脈は歳をとるほど硬く細くなるため、だれでも血液の流れが悪くなります。
しかし、そのままでは大切な脳に十分な血液が届かないため、心臓が強く打つよう調整して血圧を上げて、脳への血液を確保しようとします。


それを、薬で無理矢理下げたらどうなるか・・・。


年齢プラス90～100という高血圧基準は、とても理にかなっていたのです。



次回に続きます。


最後までお読み頂きありがとうございます😊


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