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摂ってはいけないモノシリーズ 〜肉〜

★★★★「真・健康への道」★★★★
the road to to true health vol.86

このメールマガジンは現在、月に1度配信しています。

目的は、コロナ騒動をはじめとした世の中に溢れる誤った医療・健康情報を整理し、最新かつ真実の健康に関する情報を提供し、健康になるために何が必要で、何が必要でないかを知って頂くためです。

内容は世間の一般常識とは真逆だったり、テレビで流れる情報と違ったり、医学的定説とも異なったりします。

もはや、マスコミが報道する内容、テレビに出演するほとんどの医師、メディアに登場するほとんどの政治家が、真実を国民に伝えていないはのはお気づきだと思います。

これはコロナ騒動以前からそうだったのですが、コロナ禍でより多くの方が気づいたことでしょう。

かといって、私が配信する内容が正しいとも限りません😅

信じる信じないは皆さまの判断にお任せします😊

現在ご登録して頂いている方は当院の患者さまの他、同業者・トレーナー・医師まで幅広いですが、一般の方にもご理解頂けるよう、できるだけ専門用語を使用しないように心がけております。
あらかじめご了承ください。

 
※このメールマガジンは無料配信ではありますが、無断で他への転載はお控えくださいますようお願いいたします。

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【摂ってはいけないモノシリーズ】

     〜肉①〜
「糖質以外なら何を食べてもよい」
「好きなものを食べてやせられる」
などなど、現代人は肉を好きなだけ食べる傾向にあり、肉食が増え過ぎています。

また、タンパク質は体にとって必要なものだから「肉を食べないとタンパク質がとれない」と思っている人も少なくないでしょう。


健康な人は肉を食べている、という迷信?もありますが、実は肉はあらゆる臓器に負担をかけて病気を引き起こす食べ物なのです。



〈肉が体に悪い理由その①〉

肉類の摂取量が多くなるほど寿命が短くなる


米ハーバード大学の研究チームは「肉類の摂取量が多くなるほど寿命が短くなる」ということを明らかにしました。

血管疾患と癌に罹患したことのない男女を対象に、健康データや食事を継続調査。
肉類の消費と死亡リスクの関係を分析したところ、摂取量が1日につき85g増えた場合、心疾患による死亡リスクが、赤身肉で18%増加、加工肉で21%増加したことがわかりました。
癌の死亡リスクも赤身肉は10%、加工肉は16%増加。

さらにこれらの結果から、赤身肉類を魚や鶏肉、豆や全粒穀物などに置き換えるだけで死亡リスクが7%から19%も低下すると予測しました。

肉を食べるということは、寿命を縮めることに直結するのです。


また、肉は揚げる、焼く、炒めるなどの高温調理が必要です。
高温調理は、AGE(終末糖化産物)をはじめ、発癌や酸化、糖化を促進する物質がたくさん産生されます。

つまり、ステーキや焼き肉、とんかつ、焼き鳥、唐揚げやフライドチキン、オーブン料理、バーベキューなど私たちが日常よく目にする肉のメニューは、どれも体にとって非常に高リスクなのです。


これとは反対に、「肉を食べないと長生きできない」「元気なお年寄りは肉を良く食べる」といった話も耳にしたことがあると思います。

これは、肉=タンパク質という安易な栄養学的発想が生み出した考え方と言えます。
タンパク質は確かに必要ですし、とても大事な栄養素ですが、上記で述べた肉のデメリットを完全に無視しています。


「元気なお年寄りは肉を食べる」は、肉を食べるから元気なのではなく、「元気なお年寄りは何でも食べる」のです😊

肉はあくまで嗜好品として、デメリットを理解した上で食べましょう!


     
最後までお読み頂きありがとうございます😊


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