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牛乳はなぜ飲まないほうが良いのか③⁉️

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【摂ってはいけないモノシリーズ】

〜牛乳はなぜ飲まないほうがよいのか⁉️③
今回は、「牛乳が体に与える悪影響」に
ついて。

前回の内容をまだお読みになっていない方は、
〜牛乳はなぜ飲まないほうがよいのか⁉️① ②〜
をご覧ください。↓↓↓
(牛乳はなぜ飲まないほうが良いのか①)
https://home.tsuku2.jp/storeMerumagaDetail.php?scd=0000061593&ml_cd=141816

(牛乳はなぜ飲まないほうが良いのか②)
https://home.tsuku2.jp/storeMerumagaDetail.php?scd=0000061593&ml_cd=145387



牛乳が体に与える悪影響は、カルマグバランス(カルシウムとマグネシウムのバランス)だけではありません。


(高温殺菌の問題)
スーパーに並んでいる牛乳の大半は熱による殺菌がなされています。
最も多いのが「超高温瞬間殺菌法」です。
この方法は乳脂肪が酸化し、過酸化脂質という有害物質を生成するため、体に酸化ダメージを与え、動脈硬化を引き起こします。

(カゼインの問題)
牛乳にはカゼインというタンパク質が大量に含まれています。
牛乳をたくさん飲むと、このカゼインがうまく消化されずに腸に到達し、腸内での免疫システムが崩れます。
これにより、アトピー性皮膚炎、花粉症、喘息など、食物アレルギーを引き起こします。

(ホルモン投与の問題)
多くの乳牛は、搾乳量を増やすため人工的な高濃度成長ホルモンを投与され、牛乳にもそのホルモンが含まれています。さらに、妊娠中の牛から無理やり搾乳するため、牛乳に女性ホルモンが多く含まれています。
これを人間が飲むと、乳ガン、前立腺ガン、卵巣ガンといった女性ホルモン系のガンのリスクが高まる他、不妊の原因にもなります。

(乳糖に対する消化酵素の問題)
牛乳には乳糖という成分が含まれています。
人間の母乳にもこの乳糖は含まれているため、乳児は乳糖を分解する消化酵素が合成されますが、離乳するとこの消化酵素は一気に減り、成人ではほとんど合成されません。
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり、下したりする人がいますが、これはお腹が弱いからではなく、乳糖の消化不良(乳糖不耐症)であり、正常な反応といえます。


以上のように、市販されている牛乳はデメリットが多く、健康になるためには不必要な飲み物といえます。


最後までお読み頂きありがとうございます😊


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