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トランス脂肪酸はなぜ摂ってはいけないのか⁉️②

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普段の食事で気をつけていることは何ですか?
「カロリーを抑える」
「糖質を摂りすぎないようにする」
「脂質を控える」
という方が多いようです。

「カロリー」「タンパク質」「糖質」「脂質」「野菜(ビタミン)」で食事を考えてしまう人が多いのですが、
これって実は正しいようで正しくないんです。

詳しくはまた解説していきますが、とにもかくにも「良い油」を意識して摂ることはとっても大切なんです。


※このメールマガジンは無料配信ではありますが、無断で他への転載はお控えくださいますようお願いいたします。

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【摂ってはいけないモノシリーズ】

〜トランス脂肪酸はなぜ摂ってはいけないのか②〜

前回に引き続きトランス脂肪酸について。

前回の内容はこちらから↓↓↓

https://home.tsuku2.jp/storeMerumagaDetail.php?scd=0000061593&ml_cd=131335


日本は、治安という意味では世界一安全な国ですが、食の安全は世界何位だと思いますか?
日本の食べ物は世界一美味しくて、世界一安全だと思っていませんか? 

確かに「世界一美味しい」かもしれませんが、「世界一安全」ではありません。
むしろ、食の安全性は世界でかなり遅れていて、危険な食べ物が蔓延っているのが日本なのです。
食の安全性は、ひょっとしたら世界最下位かもしれません。


その代表がトランス脂肪酸なのですが、
例えば、アメリカでは全ての油脂食品の栄養成分表示欄に総脂肪量、飽和脂肪酸量などに加えて、トランス脂肪酸量の表示を義務づけています。

ニューヨーク市では2006年に、市内24600件もの飲食店に対して、すべての食材にトランス脂肪酸を禁止するという処置を発表し、パンやケーキ用のバターオイルを含む、すべての調整食品からトランス脂肪酸を排除することになったのです。

ニューヨーク市のような、自分達の健康を守るための運動は、他の諸外国でも積極的に行われています。


それなのに日本はどうでしょうか?


消費者の健康よりもコストと自社の利潤を最優先する食品業界。
問題が目に見えて深刻な状態にならないと動き出さない怠慢な行政。
数々の薬害や公害と同じ構図がここにもあります。

トランス脂肪酸は、安いコストで食品の日持ちを良くする以外のメリットはなく、消費者の健康にとって全く意味のない危険な油です。

摂取を控えましょう、ではなく摂取が禁止される程の害がある油なのです。

にもかかわらず、学校の給食ではいまだにマーガリンが出ています。
子供の健康など全く考えていないことがよくわかります。


トランス脂肪酸はマーガリンやショートニングに含まれるだけでなく、天ぷらや豚カツを植物油で揚げた時にも、生成されてしまいます。

トランス脂肪酸を使っていないと表示されていても、スーパーの惣菜など高温の油で揚げた加工食品は油がトランス型に変質してしまっています。


いかがでしょうか?

国に任せていては、安くて便利で美味しいトランス脂肪酸や添加物まみれの食品に、私達や子供達の健康が蝕まれていくばかりです。

自分や大切な家族の健康は自分達の手で守るという意識を持つことがとても重要なのです。 


最後までお読み頂きありがとうございます😊

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