問題は、自分にとって必要だから起こる。
問題を問題視するから、問題となる。
ある人にとっての問題は、別の人には問題でない。
殆どの問題は、致命的な問題ではない。
けれど、小さな問題に見えてのちに大きな問題となることもある。
いずれにせよ言えることは、問題の根っこは自分にある。
なので、問題をひとのせいにしてはいけない。
ひとのせいにする限り、解決しないし自分のためにもならない。
問題から逃げることなく、問題に向き合いその場しのぎでない答えを見出すこと。
生きている限り、問題はつきない。
それはすべて自分の成長のため～
そして解決できない問題は与えられない。
そう思って生きていくようになったのは、そんなに遠い過去の話ではない。