オーガニック広場ひふみ

日土水むらへようこそ。

日土水(ひとみ)むらについて

​【みんなちがってみんないい】  

日土水むらは、持続可能で
自然と共存・共生し、
みんなちがってみんないい、
そんな社会を目指しています。

さまざまな人が、それぞれ
助けあいながら生きていく。
米をつくれる人は米をつくる。
野菜をつくれる人は野菜を。
絵を描ける人は絵を描く。  
音を奏でられる人は音を奏で、
踊れる人は踊る。
ケーキや漬物、パンにお酒、
アートをつくる、文章を書く。

人それぞれできることは違い、
ひとりひとりのできることは
小さいことかもしれない。  
でも、そんな小さいことでも
集まれば大きくなり、
社会に影響を与えられる。

経験や知識を共有して、
お互いに助けあい、自分軸で
他人と調和しながら生きる。
そんな社会を、そんな生き方をする人と
共に歩き、活動するのが日土水むらです。


【日土水むらの夢】  
農の活性化、体と心を調和させる提案、
日本の文化を残す、
この国に希望を増やす、
お互いに助けあう・学びあう、
体験できる場をつくる、などなどなど。

その他にも、やりたいことは色々あります。
そして他にも様々な可能性が隠れて
いるんじゃないかと思っています。

ひとりひとりがやりたいこと・やって
みたいことを好きなように
好きな人とやっていたら
気がつけばカタチになっていた。
それが日土水むらの目指すところです。


​【物々交換だけで成り立つのか?】
​日土水(ひとみ)むらは、
​オーガニック好きが集まる
福岡の自立型相互依存コミュニティです。

​みんなちがってみんないい
を地で行く仲間が集まっています。
​仲間が集まり、モノやコトが
​新しく生まれています。
​お金の重要度が日に日に下がっていく
昨今、ここ日土水むらは、野心的、
冒険的なテーマを扱う実験室です。
​実験テーマは、
​仲良くできる人ときちんと仲良くする
​ためのコミュニティづくり。
​いずれは物々交換だけで成り立つ経済圏の
確立を目指していきます。


衣食住遊知芸農のタレントが揃う、暮らしの拠点。

衣食住、それを支える農、
​変化し継続するための
​学術と芸術、そして音楽。

​ここには、それぞれの分野での
​技を持つ人が、集まってきます。

​100人がそれぞれの特技を活かして
​それを何らかの形で交換しあえば、
​きっと、豊かな暮らしが実現すると
​思うのです。

​それぞれの分野について、次に簡単に
​ご紹介していきます。


【農】オーガニックやさい、有機農塾、日土水農園

日土水農園
生産者紹介
​・のんびりファーム
​・369農園
​・花田青果
​・桑原野菜
​・下郷農協
​・

【医】ホリスティック、代替医療、医食同源

・自然療法の会

【食・知】醗酵フェスティバル

【芸】音楽祭

【衣・食・住】日土水市、むら屋台

【遊・知】たまり場、ひふみカフェ、学び舎

むら通貨「ケーロ」で、
​“ありがとう”を循環させる。

いずれは物々交換だけで成り立つ経済圏の
​確立を目指す日土水むらでは、
​移行期の現在、トークンを用いた交換の
​仕組みを試験運用中です。

​使う仕組みは、ブロックチェーンベースの
​コミュニティ通貨アプリ「ピースコイン」
​です。

​このアプリでむら通貨「ケーロ」の送金や
​受け取りを記録していきます。

​ちょっとしたお手伝いのお礼に、現金を
​謝礼で渡すのは生々しくて気が引けます。

​でも、トークンの「ケーロ」なら、感謝の
​気持ちを添えて「ありがとう♪」と
​気軽に渡せるので不思議です。

​まさに、ARIGATOUクリエイション。
​ありがとうの循環が湧き起こる瞬間です。