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ひふみデイリーニュース令和3年6月28日

日本講演新聞6/28号より・・・
今回の社説は、中部支局長の山本孝弘さん。
山本さんは、「温かい新聞に温かいことを書き、温かい話を講演で人々に伝えて行く」
これが、山本さんのできる世界平和活動だそうです。
今回紹介しているのは、知り合いのお医者さんで相当評判が良い~お医者さんになろうとした理由を聞くと、
子どもの頃、山奥の集落に住んでいた時2つの事故に遭遇~ひとつはバイク事故、もうひとつは妹のためにカブトムシを捕るため木に登り転落して頭を打って死亡した近所の男の子~
2件とも目の前で起きた事故だが、山奥の為救急車が来るのが遅れたため、死に至った。
それがキッカケで医者になろうとしたとのこと。
以来、多くの患者さんを診てきたそのお医者さんは言う
「患者に同情するのが医師ではない」病気になって心が豊かになった人も多く見てきた。
「人生が感謝にあふれた尊いものになってくれたら・・・」
そんな思いを込めて患者に聴診器をあてる。
患者さんをホっとさせる安心感を全身から出そうと常に意識しているそうだ。
「それが僕にできる世界平和活動です」と言って微笑んだ。
翻って、自分ができる世界平和運動ってなんだろう?
そんなことを意識してこのメルマガにしてもひふみ便りにしても表現してきただろうか~けっこう特に最近は巨悪に対して毒づくことが多かった。
これは平和運動にはならんだろう。
温かくて、こころがホンワカするような事も書けるようにしなきゃね。

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