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ひふみデイリーニュース令和3年4月7日

女性セブンに載っていた。
「一日3食」はもうやめよう。
「12時間の空腹」でダイエットも病気予防もすべてうまくいく。
江戸時代より前は、一日2食が普通だった。
毎回おなかいっぱい食べるようになったのは昭和40年以降のことで、その頃から生活習慣病が増え始めた。
空腹が長く続き、体内のぶどう糖が枯渇したとき、その代替物質として生まれる「ケトン体」
ケトン体は、抗酸化作用があり、傷ついた細胞やDNAの修復に役立つ。
ガンの原因物質たされる活性酸素の発生を抑えられるほか、オートファジー機能も活性化させてくれる。
オートファジーとは、植物や動物、菌類などに備わっている細胞内の浄化・リサイクルシステム。
免疫力を上げ、生活習慣病をはじめさまざまな病気から体を守ってくれる。
また、腸内環境の改善による便秘の解消や、自律神経が整うことで偏頭痛が治った人もいる。
もうひとつは、食事と食事の時間を12時間あけること。
夜抜くのか朝抜くのかは、それぞれやりやすいほうでOK。
ただし、2食にしても3食以上のカロリー(ドカ食い)はだめ。
グーっとおなかが鳴るのを楽しみにしましょう。

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