昼間、ヒマをみて届いた「福岡藤原塾」のＤＶＤを観ていた。
１１月６日収録分なので、現時点ですでに１か月経過しているが、
政局についての解説で、
岸田内閣になって新自由主義は排除されたとあるが、その後竹中平蔵を田園都市なんたら構想に起用することになって、全然排除されていない。
自分もこの１件は心底がっかりしている。
やはりなんらかの圧力に屈したかと・・・
だけど、世界の潮流は新自由主義は終わりの方向へと向かっているのは間違いないようだ。
そしてアメリカも現在のドルを紙屑にして責任はバイデンにとらせトランプ復活の路線は既定の事実のようで、これでウォール街もチーン。
トランプは新ドルを発行して建て直しアメリカファーストを進める。
中国共産党も風前の灯みたいだし、日本はやりかた次第でリーダーシップがとれる国になる。
コロナも来年までには収束する～
おおむね、こんな感じの解説で明るい方向へチェンジできそうだ。
我々は、こういう大転換期にどういう道を定めなにを成していくか、それぞれが問われている。