今日の岡部塾のテーマでもあったが、現在もっとも大切なことは、
免疫力を上げること。
免疫力を高めて置けば感染することもないし、万一感染したとしても治りが早く重篤化しない。
そもそも免疫力とは血液の循環力と言っても良い。
体温や、代謝力とも大いに関係している。
体温が1℃で免疫力は30～40％左右される。
ストレスは、過緊張～血管収縮→血流低下を招き、結果として免疫力を下げる。
笑うと、横隔膜の振動によって血流アップ→免疫力アップ。
食べ物も体を冷やす食べ物と温める食べ物がある。
冷やす食べ物の代表は、白砂糖、他にも南国のフルーツ、小麦粉、牛乳、豆腐、コーヒーｅｔｃ
逆に上げるものは、
そば、根菜類、雑穀、乾物類（高野豆腐・切り干し大根・干ししいたけ他）ｅｔｃ
とにかく体温を上げることを意識しよう。
あと、免疫は腸で決まるとも言われる。
腸内環境を善玉菌優位にすることでキレイな血液ができ、免疫力は上がる。
善玉菌のエサになるのは難消化性の食物繊維。
これは、野菜や果物の皮の部分に多く含まれるので極力まるごと食べよう。
身を守るには自身の免疫力。
そのため、体温を上げる
腸内環境を整える、ざっくりこの2点を意識すること～血流がよくなり免疫力は上がる。
ネガティヴな情報が氾濫するいま、それが免疫力を落とすので
振り回されないようワクワクなことを考え、笑って過ごして行きましょう。