世界の富裕層26人と、貧困層38億人の富の総額はイコールだそうな。
この26人は、片方で貧困にあえぐ人がどれほどいても、心が痛まない非人間的な人なんだろう。
ある意味かわいそうな人たち～ありあまる富を蓄えても満足できない、常にもっともっとと餓鬼のような不足感とともに生きている。
そんな状態を経験したこともない万年貧乏な自分が言ってもなんの説得力もないかもだけど・・・
足るを知る～この心境に至れば、
毎日、酒を飲めるだけでありがたい
月に一度、竹林亭でうなぎを食べれば、幸せ感でいっぱい
1回500円の「ふくの湯」でリラックス
1回3万円くらいあれば、みんなでマルシェをやって楽しめるし～
貯金はゼロだけど不安もなく、体も心も健康なのでいろいろこれからのことも考えられる。
26人のような人にはなりたくない。
あんなカッコ悪い生き方はしたくない。
もちろん、なれもしないけど。
先日のマルシェで「分離と統合」の話を対談でやったばかりなのに、ついムカついて分離意識に引き戻されてしまった。
反省。