最近、若い人の活躍が目立つ。
昨日綴ったボーダレスジャパンしかり、先日参加した、新宮町地域力創造塾のファシリテーターや、古賀市西口活性化を任された木藤さんなど、いずれも40代がリーダーシップを発揮している。
大正生まれの戦争生き残り世代がしゃにむに頑張ってジャパンアズＮＯ１の経済大国を創りあげたが、90年以降失われた30年右肩下がりが常態となったのは、戦後教育を受けた個人主義・自由主義さらに今だけ・金だけ・自分だけのエゴの亡者が上層部に居座ってからだ。
それでもこの国に希望が見えるのは、冒頭に書いた若者の台頭が顕著になったきたから。
自分は団塊の世代、年齢差はかなりあるけどヤル気は負けない～
若い人と一緒になって共に明るい未来を構築するため一汗流そう～若い人の足を引っ張らないように。