今日は店休日。
手光エコビレッジと筑紫野のオーガニックパパが運営している週末レストランに行ってきた。
エコビは、新しく代表になった人がもうひとりの相棒と精力的に畑の害獣対策をしていた。
筑紫野は、以前行ったときに比べ、メニューが格段に増え充実していた。
丁度、オーナーとも会え話を伺うことが出来た。
悩みは、野菜がほうれん草はじめ大きくなりすぎてそのままでは、出荷できない。美味しいんだけど・・・
ということで、レストランでも使っているが大量にあるのでどうしたものか？
一緒に行った友達が無添加でオーガニックなお弁当メーカーだったので早速受け入れを検討していた。
食糧危機が懸念されているなか、このようなもったいない話が現実にある。
大きくなりすぎて売り物にならない～生産者は自分が育てた野菜が放棄されかねない・・・
みんなが求めているオーガニック野菜がこんな状態？
作る人、使う人がうまくマッチング出来れば～なんとか良い方法を見出したい。
と、思いながらそこを後にした。