時代の転換期。
混沌としている今を潜り抜けて、日本が次代の世界のリーダーとしてよりよき世界へと導いていくのか、それともこのまま崩れ落ちて世界の３流国に堕ちて行くのか・・・
明治維新の時もそうだったが、若者が新しい時代を切り開いてきた、いまもそうだと思う。
若者は気づいている～いまの日本の世界の不条理を。
そして変えようと思う気概も有している。
問題は、年寄の世代だ。
自分たちが、いまの悪しき社会を作ってきた反省も自責の念もない、かつ若い世代の手助けもしない。
こんな年寄がのさばっている限り、３流国にころげおちるしかない。
若い人の感性やエネルギーを存分なく発揮してもらう環境を整えるのが年寄の仕事だろう～
今朝、新井章吾さんが山口の光市に出かける前にうちに立ち寄ってくれてそんな話で盛り上がった。