店休日、久しぶりに「種紡ぎ村」に行ってきた。
福津の「手光エコビレッジ」もそうだが、どちらも永い付き合いとなった友達が起ち上げたコミュニティだ。
自分もこれから「新生活共同コミュニティ日土水」を起ち上げるのだが、やはり焦点になるのはどうお金=経済というのをとらえるか～キレイ事だけではすまないという話になる。
ある種の社会変革を企図して起ち上げるのだが、自身が食えていないとそれどころじゃない状況に陥り続かない。
経済的にも、精神的にも自立した人間が土台を創り～モデルとなって自然の流れで成長していく。
最近、この話を中核に知人友人投げかけているのだが、必ずしも共感を得ているわけでもない。
「種紡ぎ村」でもそんな話をして、その後「えんとつ村のプペル」を観た。
社会を覆う黒い煙～そこを突き抜けた先にまばゆいばかりの星が見える。
ゴミみたいに見える存在は、周りからも忌避される。
腐りきったこの世に生きて、ゴミみたいな存在と揶揄されても自分の信じた世界を切り開く～
という観点で共感できた。
難しい問題はある～カンタンに理想的なコミュニティができるとは思わない、なのでみんなと大いに話しあいたい。
創りあげる方向で。