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ひふみデイリーニュース令和2年12月20日
ウツミンの考察。
内海 聡
日本父親連盟
昨日 12:29 ·
内海 聡
昨日 12:27 ·
サルでもわかる新型コロナのウソ
①それぞれの考察をする前に事実を確認できない人、テレビをうのみにする人、医学や免疫学の基礎がない人ばかりであり、そのような人がたちの悪い新興宗教を広めるような状況となっているため始末に負えない。まずは冷静に科学的に考察することが求められる。
②新型コロナは流行してパンデミックになっている、というウソ。多い多いと騒いでいる現在でさえ1000人以下だが、例えばインフルエンザは一日に万人を超えてカウントされる。他のウイルス性疾患と比べても明らかに人数が少ないのに、なぜ多いようにウソをつくのか考えなければならない。
③新型コロナは致死率が高いというウソ。
これも新型コロナの公式発表で死亡者数は一年で2000人前後。たとえばインフルエンザは冬季だけで3000人を超える。当初は検査数が少なく致死率が怖いように発表していたが、昨今は検査数が増え分母が増えて致死率が減るために、発表をしなくなってしまった。なぜ都合の悪い情報を隠すのか考えなければならない。
④PCR検査で新型コロナが分かるというウソ。
偽陽性、偽陰性だけでなく交差反応(他のウイルスでも反応するということ)の問題を説明しなくなってしまった。また、一番の問題はPCRは増幅法であり体内の増えたウイルスを同定しているのではないということ。鼻毛に新型コロナがくっついていても陽性になる。これらは医学の初歩であり、ウイルス感染の診断にPCR検査を信用してはならないのは、研修医ならだれでも習うことである。
⑤新型コロナ感染者数が増えているというウソ。
そもそも②に示したような今の数字さえウソである。④のように誤診が多い検査を使い検査数を増やしてしまうと、感染していない人も陽性になってしまう。テレビや政府は発症している人(体内でウイルスが増え病気になっている人)と陽性者(ウイルスが鼻毛や粘液についていただけで何の問題もない人)を混同している。
⑥自粛しなければいけないというウソ。
上記の数字のウソはもとより、以前の緊急事態宣言も減った一番の理由は検査数の減少であり、現在増えている理由も検査数の増加であって比例している。経済的苦痛のためか、前年度に比べて自殺者数が大幅に増え、倒産会社が激増しているが、社会全体で考えておらず過剰に煽って恐怖と管理ばかりしようとしている。政府の理屈に従えば毎年季節性インフルエンザで緊急事態宣言を出さないといけない。
⑦マスクがウイルスを防ぐというウソ。
ウイルスは小さくてマスクで防ぐことはできないし、つばなどの飛沫を防ぐためと言う人もいるが、感染していない(大量のウイルスを持っていない)人の飛沫を防いでも、効果はないという論文も存在している。マスクは酸素濃度を下げ二酸化炭素濃度を上げミトコンドリア活性を下げ免疫を下げる。マスクは表面に雑菌などの繁殖が見られ雑巾のようなもの。
⑧マスクが人に移すのを防ぐというウソ。
⑦にも重なるが、マスクをしていても人に移す移さないは変わらない。マスクに効果があるなら人類の99.9%以上がマスクしている現在、新型コロナは撲滅されていないといけない。集団発生や会社内発生もマスクを積極的に行っているところばかりであり、無効どころか逆効果も疑われる。そもそも院内感染を防ぐためにマスクうがい手洗いをしろ、と言ってきた対策が間違いであり、なにも院内感染など防げていないことは現場の人間なら知っている。