身近なところに中国の影が・・・
今日、宗像で古民家カフェをやっている知り合いから聞いた話。
今年は、自給的にやっているお米が超不作～原因は近くにできた太陽光発電のせいかも？
なんで？と聞いたら猪が住んでいた領域を太陽光発電装置が奪ったので、田圃にやってくるようになり食い荒らされた。
おまけに、その装置の周辺に草が生えないように除草剤を撒いたり、工事のおかげで赤土がむき出しになりそれが近くの川に流れ込み、川の魚も大量に死んでしまった。
役所に相談しても真剣に取り合ってくれない～背景に中国ファンドが暗躍していて揉め事は暴力団を使っているらしい。
太陽光で稼ごうとして中国に環境や生態系をグチャグチャにされたとのこと。
中国は北海道でも東京ドームの何倍もの土地を買いあさったり、
事は、尖閣だけの問題だけでなく日本国内も侵食してきている。
それに対し役所は弱腰～それは国も弱腰だから当然。
どこか遠い地域での話かと思っていたが、こんな身近なところにも進行中だとは・・・いささかショックだった。