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480【すーさんの学校】運をつかむ『致知(10月号)』より
昔、一人の青年が松下幸之助氏に質問しました。
「経営者にとって大事なことは何ですか」
「それは運がいいことです」
その答えに飽き足らなかったのだろう、青年はさらに質問しました。
「では運を強くするにはどうすればいいですか」
「それは徳を積むことです」
では、どうすれば徳を積むことができるのでしょうか。
そこで、3つの条件をあげてみました。
(1)「与えられた環境の中で運命を呪ったり、不平不満を言ったりせず、最高最善の努力をする」
(2)「自反尽己」
自反とは人に向ける指を自分に向けること、尽己とは全力を尽くすことです。.
(3)「立場にあぐらをかかない」
地位や役割は社会発展に資するために与えられたものです。
『致知(10月号)』
改めて考えると運がいいと言われるために徳を積み続けることが大事なことだというのは理解できていると思います。
しかし、少しぐらいの事では神様は微笑みません。
それは、見ている人は分かるからです。
例えば、落ちているゴミを拾って捨てても、靴を並べることができなければ意味がありません。
電車の中で、席を譲るのに迷っていては駄目です。
つまり、日頃からのアンテナの立て方と行動力がとても大切だと思います。
最後に、松下幸之助氏はこのように言っています。
「運命は外からやって来ない。
自分の心の中で毎日育っている。
毎日がつまらない時、それは自分がつまらない人間になっているかもしれない。
人生をむなしく感じる時、それは自分が空っぽになっているからかもしれない。
人生にうんざりした時、人生のほうが君にうんざりしたといっているのかもしれない」
運を育てているのは心構えです。
どういう心構えで生きていますか。
それが運命を決めるのです。!(^^)!