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メールマガジン バックナンバー
406【すーさんの学校】それって、「思います」・・・!
誰もが気付かない間に、すりこまれている言葉があります。
それは、「思います」です。
一番分かりやすい例が、会議や懇親会等で進行する人が良くいいますね。
「時間になりましたので、ただいまより〇〇を始めたいと思います。」
これって、慣れてしまっていて、間違っていることに気が付かないんです。
さらに、それを指導する人もいません。
学校で校長として仕事をしていた時の話です。
新しく来られた教頭が、「朝の会議を始めたいと思います」と言ったので、間髪入れずに、「思うの」と言うと、”えっ”という顔をしていました。
前年度からいる職員は、クスクス笑っていました。
「始めたいと思います」ではなく「始めます」です。
これと似たようなことで、新入社員が入社に向けての目標を語るときに、なかなか言い切る人がいません。
ほとんどの社員が「○○になりたいと思います」「○○したいと思います」という言い方をします。
これも、上司が聞いていた時に心に刺さらないんです。
ことばの語尾を「なります。」とか「します。」と言い切れば、聞いている方も気持ちが良くなるものです。
デザイナーのコシノジュンコさんも中学3年生の作文に「将来は有名なファッションデザイナーになります」と書いています。
「なりたい」じゃないんです。
人は本気になると、こんな言葉を使うようになるんでしょうね。
言葉の最後を言い切るというのは、自分に対しても相手に対しても大事な言葉なんですね。!(^^)!