ツリーベル教育研究所  【すーさんの学校】

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349【すーさんの学校】ごちそうさま🍚

 そもそも、「ごちそう」いう字は「ご馳走」と書きますが、走り回ることを意味しています。
 昔はお客様の食事を用意するのに馬を走らせ、食材を集めたことから「馳走」が用いられるようになりました。
さらに、走り回って用意することから、もてなしの意味が含まれるようになりました。
これに「御」や「さま」がついたのは、感謝の意味で、江戸時代後半から、食後の挨拶語としてつかわれるようになったそうです。
 その昔、江戸城で一日に扱った鯛の最高量は5000匹に達したこともあったそうです。
その量を確保するために、日本橋魚河岸の鯛屋敷は配下の魚問屋に命じて、各地から総動員したそうです。
魚だけではなく、料理をするのですから、それ以外の食材も確保する必要がありました。
そして、料理に腕をふるったのでした。
 食材を作っている人、食材を捕る人、それを届ける人、料理する人、供する人など全ての人の手によって、食事をいただくことができるのです。
 食事をするときは、まず最初に「いただきます」。
終わったら「ご馳走さま」というのは、すべての人への感謝の気持ちの表れです。 
 食器をさげるときに、何も残っていない食器を見ることで、調理する人は、喜びを感じることができます。
 どんな、料理にしても、必ず、その食材やそれをつくっていただいた人の想いが込められています。
だからこそ、出されたものは最後まできちんと食べることは大事なことです。
 「ご馳走さま」は、食事の後、すべてのもの、すべての人に心から最大の感謝の気持ちを表す言葉です。
そして、その意味もきちんと伝えていきたいものです。
 そう言えば、小さい頃に「米の一粒も残したらいけない」と言われていたのを思い出しました。!(^^)!

 

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