いろんなことに挑戦したり、新しいことをはじめると、大きさは違っていても様々な試練が必ずやってきます。
試練がやってくるのは、動いている証拠だから、ありがたいことでもあります。
仕事にしても、勉強にしても、子育てにしても、最初は、試行錯誤しながらすすめるので、悩んだり困ったことが起きるけど、まだ、楽しいことの力の方が強いはずです。
これが、しばらく進むと、迷いが生じます。
迷いはじめると、いろんなことをまた挑戦したくなります。
すると、やることがなくなり考え方もなくなってしまいます。
ここで、試練が訪れます。
試練が起きて、「迷った時には、原点に返る」ことが、第一なのではないかと考えています。
ここでおもしろいことに気がつきました。
原点っていったい何？
それぞれに、考えながらいろんなことをやっているので、原点は違うと思うかもしれないが、実は、みんな原点は同じです。
その同じ原点とは・・・
「何のために今自分はそこにいるのか」「誰のためにしていることなのか」という目的です。
それぞれの中身は違うにせよ、目的という原点に返ることは同じだと思います。
いろんな会議でも同じです。
迷った時は、誰のためにしている仕事なのかを考えることが大事です。
迷った時は原点に返りましょう。
目的がぶれないようにして・・・