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【すーさんの学校】二つ目の約束 (0402)25
おはようございます。
今日の言葉です...
「想いがぶれなければ、目の前の壁は扉に変わる」
昨日は、自己紹介と経歴、そして「自分との約束」でした。成功するには、3つの約束が大事なんだそうです。
一つは昨日のメルマガで紹介した、「自分との約束」でした。
そして、二つ目は「家族との約束」です。
よく家族の中で「ルールを決めるといいよ」言います。このルールについてですが、私はこんな風に考えます。
✅無理をしてつくらない。
すべてが平等ではありません。家族でも一人一人の仕事や学校等で、出来ることがあれば、どうしてもできないことがあります。そこで感が欲しいのが「NHK」です。
N…なくす H…減らす K…変える
です。
「なくす」は、それが本当に必要なことなのかどうかを考えて、一年以上長くて2年使わなかったら、思い切り捨てることです。
「減らす」は、どうしても無くすことができない場合には、必要なことを残しへ、あとは思い切り捨ててしまいましょう。
「変える」は、物事を見つめなおして、発想の転換をして、人が思いつかないような展開ももちろん必要です。
少しでも時間を有効にするために。初めから無理にルールをつくらずに、出来ることを確実にこなすことだと思います。
時間がかかるかもしれませんが、はじめが肝心です。家族で作ったルールを守るという事は、間違いなく絆が深まります。
そして、期間を決めて家族会議をする。大変だなと思うかもしれませんが、ルールを守らないで、お互いの気持ちがまとまらくなる方がもっと大変だと思います。
家族との約束というのは、お互いいい意味で励ましあうことができるので、自分の心が折れそうになった時も立て直してもらえます。
もう一つ、ルールを決めるのに大切なことは、ルールはポジティブに作ることです。ルールを破ったらどうするかよりも、破らないようにするにはどうしたらいいのかを楽しみましょう。
すーさんの学校(ツリーベル教育研究所)鈴木利明