いよいよ6月から、保育園への有機野菜の納入が始まる。
ここまで来るのにも色々あったけど、実際にやりだすと、またなんだかんだあるだろう。
古賀の食育の会～じおら～給食のオーガニック化は永年のテーマだった。
約５００人分の有機野菜を毎日届ける。
ひふみの仕事
日土水むらの活動
そして今回の保育園
お米はすでに昨年から無農薬米を届けているが、お米は超カンタン。週一で発送依頼をするだけで生産者から直接保育園に送ってもらうだけ。
それに比べて、野菜は種類が多い。
鮮度がある。
決まった時間までに５００食作り上げねばならないので、スピード命。
そのために手間がかかることを一切排除せねば間に合わない～サイズ、洗う手間、１週間分まとめて納品がダメなので翌日使う分を前日に毎日納品。
なので、納める側がとても手間がかかる。
オーガニックはカタチも不揃いだし、旬の時期もある。
諸問題をクリアしてとにかく続けられるよう、園とも相談しながら第一歩を踏み出したい。