有事の際は、肥料も種も入ってこなくなる可能性もあるから、食の安全保障という観点から、市民皆農・有機栽培・固定種種取の方向へ向かわないといけない。
そうしておけば生き延びることができる。
遊んでいる田畑を復活させねばならない。
会社へ出勤する前、土に触れることをルーティンにする。
大本教の出口尊師は、これを天産自給経済と言った。
戦前までは、日本のj自給率は１００％
今は、４０％を切っている。種や肥料も１００％近く輸入に頼っているので、そこまで含めると自給率はゼロに近い。
弱体化し衰えたアメリカに従来通りべったり追従するいまの内閣では、台湾海峡のシーレーン封鎖という有事も考えられなくもない。
家のベランダや屋上も利用できる。
もしもの時を考えてシュミレーションしておく必要があると思う。