今日届いた日本講演新聞で日本エドガーケイシーセンターの光田秀会長をとりあげていた。
絶望の淵に追い込まれていた光田さんがケイシーの本に出合って救われた～
自殺寸まで行ったときにケイシーの「霊的理想」という言葉に出会い、これからはこの福音を全国に伝えることが霊的思想の実践だと決めた。
霊的理想の４つの条件～
①到達できないもの・・・到達できるものは目標、ずーっと先まである霊的理想は到達できなくてよい。
②誰かの人生に生きる勇気と希望と喜びをもたらすもの
③いつ、どの段階でもやろうと思えばできるもの
④神に伝えられるような内容であること
神に喜んでもらえる内容であれば、魂は躍動する。自然にそうなるようになっている。
魂は絶望を喜ぶようにつくられていない、霊的理想に向かって生きたとき、魂は自然に喜ぶ。
理想社会を創るため、神と一体化して地上世界で神の意向に沿って現実化する。
それを残りの人生の行動指針にしているのでケイシーの言われることは身に染みる。
神も喜び自分も喜ぶ、周りも喜ぶ。
到達できなくてもよい。
日々、霊的理想に向かって歩むだけ。